都会的なカジュアルさ サニーレーベル アーバンリサーチ
イオンモールに買い物に行ったついでに、激安ショップ「ラムー」に行きました。とのかく安く、びっくり。
納豆が、3段で39円
コロッケが、25円
お弁当各種(ハンバーグ弁当、から揚げ弁当、中華弁当etc)
なんと189円満腹になりました。
低脂肪乳78円(ちょっとなんか甘め)
その帰りに、
アーバンリサーチの巨大物流センターが家の近く(半径5キロ)に出来ているのを発見しました。あまりにも大きくてびっくり。
ちょっとアーバンリサーチについて流行情報を話しましょう。
アーバンリサーチが立ち上げたアパレルブランド「サニーレーベル」。
米国西海岸の自由な空気感を取り入れた服や小物を展開しています。20~30代の女性中心に支持を集めているようで、売り上げ高は右肩上がり。カジュアルすぎず、でも、きれい過ぎず、ブランドの立ち位置は「コト」との連動を模索して末に確立。
大阪の繁華街、梅田にある「NU茶屋町店」。木目と白を基調にした構えで、店頭では黒いサーフボードが目に入ります。このブランドは神奈川県茅ヶ崎市などサーファーらに人気な地域を含め、国内に8店舗あります。実店舗は少ないが、ECサイトでの販売比率が7割を占めています。
手ごろな価格や、さりげなくトレンドを取り入れた商品がネット上で話題となって、商品購入に繋がっています。
トップスは3千円台から、
ワンピースは7千円台と、
「アーバンリサーチ」ブランドに価格帯に比べ8割程度に抑えている。
直近では羽織物「マウンテンパーカー」がヒット。6900円という手ごろな価格と、1万円台の商品と比べても引けをとらない品質ですね。ECサイトのランキングでは上位に上がって、1万5千枚を販売しています。
成長の要因は、価格や商品戦力にとどまらってない。最大の特徴はカジュアルさを表現しながらも、都会的で洗練された空気感を両立していること。普段はきれい目な格好をする会社員や主婦からも抵抗なくカジュアルに着こなせているデザインが支持を受けている。
同ブランドを「カジュアル」と「都会的」の中間をつこうとしていますね。そんな中で力を入れてきたのが、今流行の「コト」との連携です。
大会の様子は自社メディア「アーバンチューブ」で中継した。「ブランドで出したい空気感、イメージをイベントなどと連動することで徐々に浸透してきている。
SNSの普及で世の中に情報があふれる中、体験と連動で消費者にブランドコンセプトを伝えることに成功しているサニーレーベルは、今後「ビーチヨガ」や海の安全活動などさらなるイベントを検討だそうです。