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サントリースピリッツが発売した芋焼酎「大隅」を試してみた おすすめ

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サントリースピリッツが2月に発売した芋焼酎大隅」を試してみた。

洋酒に強いサントリーグループとして13年ぶりに発売した本格焼酎で、ウイスキーの蒸留ノウハウを生かした製法がすっきりした飲みやすさがあった。飲食店限定だが導入店も増え、年間2万ケースの販売目標はすでに突破しいぇいる模様。

「焼酎は独特な蒸留酒の香りで私には飲みにくいイメージが強かった。これはとにかく飲みやすいく、消費者に飲みやすさを追求したのがよく分かる。

解説すると、こだわったのは独自の蒸留手法らしい。通常は発酵したもろ味を窯の中でほぼ最後まで蒸留して商品化したものだが、大隅は蒸留の前半部分のみを使うらしい。こうすることで、原料の芋の甘い香りのみが抽出されて、その後に生じる焼酎独特の臭いや焦げ臭は除かれるという。

こうした作業はサントリーが長年手がけるウイスキーの蒸留に着想を得たものだ。ラベルにも英文字をあしらい洋酒をイメージしたデザインを採用するなどこだわっている。

2018年の焼酎市場は約5500億円。縮小傾向がだビール系飲料に次ぐ規模で、缶チューハイなどの市場より大きい。新商品で手薄だった分野を補い、総合酒類企業の強みを打ち出した一品であると感じた。

サントリーが監修した鹿児島「大隅酒造」の焼酎『大隅』!!

 


●香りとキレを最大限重視した味の設計!!

●鹿児島「大隅酒造」による本格芋焼酎!!

サントリーウイスキー造りの知見と技術を応用!!

緑茶割りで外国人観光客にもアピール!!

 


香り厳選蒸留により雑味や苦味が少なく甘い香り成分を

多く感じるため緑茶割りがオススメ♪

 

 

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