リサイクル活動 テラサイクルが世界へ与えているインパクト
今日散歩していて、ふと道端にゴミが散乱していました。
また誰かが勝手に捨てていったのでしょう。
そうしたら、後ろからナップサックを下げた青年が私を追い抜いていって、さっき捨ててあったゴミを拾っていきました。ゴミを拾ってわきに捨てるのかなと思ったら、それを持ったまま立ち去りました。それを掃除すりのではなく、もって行きどこかのゴミ箱に入れるのでしょう。
なんか感心しました。
世も中には、捨てる者あれば拾う者ありだと思いました。
この世界では、60%の人がわがままで自分だけに有利に行動するそうです。40%のひとが全体の協調性を感じて行動するそうです。人間として知的に生まれてきたにもかかわらず60%の人が勝手な人たちであるこの世は、やっぱり破滅の道を進むのでしょうか?
所詮、人間も動物の進化系です。やはり自分が一番かわいいのでしょう。自分がよければそれいい。
私も、40%の人類の入っているのか不安になりました。
と、考えながらさんぽをしていました。
関連記事を書きますね。
リサイクル活動について。テラサイクルとは?
テラサイクルはリサイクル出来ないと思われてきたものを
リサイクルすることで「捨てる」という概念を変えています。
—あなたの家にあるコーヒーカプセルも、学校に持って
行った鉛筆も、工場のゴム手袋もー
テラサイクルが回収しリサイクルをいたします。
私たちは消費者の方々と手を組んで回収をしたり、
小売店業者や工場、自治体と手を組みリサイクルに取り
組んでおります。世界の20カ国で行っております。
一緒の回収をしていただくことで毎月何万トンもの
ゴミが大切に資源化され、埋め立て地や焼却所に
行かずに済むのです。
伊藤忠商事は、リサイクルのプロジェクトの提供・運営を行なう米国のTerraCycle,Incと資本・業務提携を締結し、リサイクルビジネスに本格参入する。
TerraCycle,Inc社は使用済み紙おむつやパッケージなど従来リサイクルが困難な物を回収し、様々な製品へリサイクルする事業を21か国で展開しています。
今回の提携を通じてTerraCycle社とグローバルに協業して、特に日本とアジアでのリサイクル事業を推進するとともに、リサイクル領域の新たなビジネスモデルの創造を目指すそうです。