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介護向け 企業戦略が盛ん

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吉野家/病院・介護施設向け「牛丼」提供開始

吉野家は7月28日、病院・介護施設向け「牛丼」を提供開始する。

店舗と同じ牛丼に加え、塩分を約半分に抑えた減塩対応牛丼、きざみ食対応牛丼を販売します。店舗で食べているかのような丼(エフピコ製)で外食気分を味わえるようです。

病院、介護施設での食事サービスを提供する日清医療食品の「みんなの日曜日」に、モスフードサービスエフピコと協業するもの。

 

農林水産省調査「親子における平日・休日における食生活の実態」によると、親世代の全曜日のトータルの外食比率が6.9%に対し、

休日昼食の外食比率が23.7%、

休日夕食の外食比率が12.5%と、

休日の食事に外食を選択する傾向があることがわかったそうです。

 

「みんなの日曜日」は、入院、入所していても、日曜日に外食をしていた時の気分を感じてもらうことをコンセプトとした昼食の特別メニューとなっている。

7月28日に実施する「みんなの日曜日」では約6万人に提供。日清医療食品は1日に約42万人、約5300件の病院・介護施設向けに食事提供サービスを行っており、7月28日の「みんなの日曜日」での提供比率は約14%になります。

今後、11月末までに「みんなの日曜日」は月に2回実施し、累計で約24万人への提供を計画。11月末までには、食事提供者数全体の約57%に「みんなの日曜日」を提供することを目指す。

 

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モスフード/病院・介護施設で減塩ハンバーガーを提供

モスフードサービスは7月28日、病院・介護施設向けの減塩ハンバーガーを提供開始します。

モスフードサービスでは、モスバーガーブランドを生かした新たな販売チャネルへの商品提供拡大を進めています。2011年に開始した国際線旅客機向けメニューは、これまで9年間にわたり提供を続け、人気を得てきました。

今回、機内食提供のノウハウを生かしながら、病院・介護施設に合わせた塩分の低減とおいしさを追求した商品開発を行いました。

塩分を既存のモスバーガーの約35%に抑えた病院・介護施設向け特製ハンバーガーを開発。高齢者でもおいしく食べられるよう、バンズ(パン)、パティ(肉)を柔らかく仕上げた。

また、肉が苦手な人に向け、モスバーガー店舗で提供している大豆由来の植物性たんぱくを使ったパティ(ソイパティ)を使用。楽しく食事できるようモッさんをデザインしたトレーマットで提供します。

想定提供数量は、約48万食(2019年7月~2020年3月までの想定提供量)を見込む。

今回の商品開発は、病院、介護施設での食事サービスを提供する日清医療食品の「みんなの日曜日」に、吉野家エフピコとともに協業するもの。

 

農林水産省調査「親子における平日・休日における食生活の実態」によると、親世代の全曜日のトータルの外食比率が6.9%に対し、休日昼食の外食比率が23.7%、休日夕食の外食比率が12.5%と、休日の食事に外食を選択する傾向があることがわかった。

「みんなの日曜日」は、入院、入所していても、日曜日に外食をしていた時の気分を感じてもらうことをコンセプトとした昼食の特別メニューとなっています。

7月28日に実施する「みんなの日曜日」では約6万人に提供。日清医療食品は1日に約42万人、約5300件の病院・介護施設向けに食事提供サービスを行っており、7月28日の「みんなの日曜日」での提供比率は約14%になる。

今後、11月末までに「みんなの日曜日」は月に2回実施し、累計で約24万人への提供を計画。11月末までには、食事提供者数全体の約57%に「みんなの日曜日」を提供することを目指す。

オイシックス・ラ・大地/NTTドコモとの協業「dミールキット powered by Oisix」提供開始

安心・安全な農産品や加工食品、ミールキットなどの食品宅配を展開するオイシックス・ラ・大地株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高島 宏平、以下「オイシックス・ラ・大地」)と、株式会社NTTドコモ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:吉澤 和弘、以下「ドコモ」)の協業による新サービス「dミールキット™ powered by Oisix」(以下、dミールキット)が2019年7月25日(木)から提供開始される。

同社は、運営するサービスブランド「Oisix」で、2013年7月からミールキット『Kit Oisix』の販売をスタートしており、共働き世帯の増加に伴い利用者は年々増加傾向にあり、認知の拡大とともに売上も好調。ミールキットは、時短で家事の負担が減るだけでなく、時短できた分を家族と一緒に過ごす時間とすることができます。

ミールキットに使用するカット野菜には畑で余った野菜が有効活用されており、家庭以外での食材廃棄を減らすことにもつながっています。 「dミールキット」では、この同社のミールキット『Kit Oisix』で培った強みを生かし、商品開発や製造、物流プラットフォーム活用等の役割を担いながら、ドコモと協業することによって、より多くの家事の負担や、食材廃棄などの課題感へ対して解決ができると考えている。

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