リョウガのページ

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大麻は世界的に注目が集まっていて「グリーンラッシュ」といいます。

 

大麻は世界的に注目が集まっています。

大麻が日本人の身近に迫ってきているんですね。「海外の潮流、海外の大麻政策の転換、合法化、これに基づいて多くの情報がインターネットに氾濫しています。
より簡単に手に入る薬物になっている(日本薬物問題研究所)。

 

 女優の沢尻エリカ容疑者(33)が自宅で合成麻薬MDMAを所持していたとして逮捕された事件で、沢尻容疑者が、元交際相手=麻薬取締法違反容疑で逮捕=からMDMAを渡されたと説明していることが27日、捜査関係者への取材で分かった。


さらに、大麻をきっかけに、より依存性が高い他の薬物に手を出すおそれもあると指摘しています。「検挙者の2割は、ほかの薬物、覚醒剤・コカイン・LSDを所持したり併用している。


医療、ビジネス グリーンラッシュとよばれています。

日本のニュースでは出てこないと思うので解説していきます。

大麻ビジネスの概要
大麻ビジネス=マリファナビジネス
この市場が世界的に伸びていて、合法化がすすんでいるからです。
海外では、結構合法的な国がたくさんあります。

マリファナが合法な国
オランダ
アメリ
カナダ
オーストラリア
スペイン
韓国(医療用)

医療用大麻 娯楽用大麻

医療用大麻は WHO(世界保健機関)は効果があると断言しています。 合法化 韓国 バンコク


合法化されるとなぜ伸びるのか?

マリファナドラッグ 地下マーケット 合法化すると 企業が参入してくるからです。
コカコーラも参入すると発表しています。
地下にもぐっていたのもがおもてに出てくると、企業がこぞって参入し、挙句に果てにはCMのも登場するでしょう。

昔は、タバコのCMはOKでした。でも、今はだめですね。
昔は、タバコを吸う人=カッコいいみたいなイメージがありました。
そこで、喫煙者がガツンとのびたんです。

おそらく、タバコと同じように一気に伸びてくるのではないかとと思います。

マリファナを吸っている人がメディアに出て売り上げが伸びます。

市場ビジネスの話をしますが、ビジネスでは市場規模がすごく大切になります。

市場規模=マーケットのサイズ

合法大麻の市場規模(Forbes調べ)


現在、8400億円
2021年には、約3.4兆円
2026年には、約5.4兆円


倍々ゲームでめちゃくちゃのびている市場なんですね。
これかもおそらく伸びていくでしょう。
これを見ている人は、個人で稼ぎたいとか、ビジネスをやってみたいという人がでてくるのではないでしょうか。

おそらく考えられるビジネス方法は、
CEサイト、比較サイト、ユーチューブ

ECサイトでは、これを見てマリファナが流通すると、買いたい人が増える。
また、都心の店舗で買いたい人が増える。地方では買えないので、ネットでモノやサービスを買う人が増えます。

また、マリファナを輸出する企業が増えてきます。そうなると、提携して、在庫を仕入れて日本のおECで売る。


CBDオイルは日本でも売ってもOKなんですね。

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マリファナの中には CBDオイルとTHCオイルの2種類があります。

CBDオイルは医療用に使われたりします。
リラックス効果などを体感できるそうです。

 

THCオイルは、ハイテンション、酔っ払う感じだそうです。

CBDオイルなら日本でも売ってもOKなんですでにECサイトにもあります。
東京の上野にも買える店舗があるらしいです。


比較サイトはやりやすくて、在庫を持たなくても良い。ECサイトに送客し、キックバックを貰うだけ。


マリファナ系ユーチューバーの場合は、今後いろんな企業が、いろんな商品を作ってどんどん淘汰されていくでしょう。

 

最終的にどういうものがのこるかというと、ブランドが残ってこのマリファナメーカーが出しているこのブランドが受けるわけす。
成分も信頼できるようになります。自分のマリファナブランディングしていきたいニーズが出てきます。
マリファナ系ユーチューバーに企業が自分の商品を紹介してくださいとたのみにくるんですね。

 

市場で、このようなことをする人は非常にすくないわけですね。
心理的に参入障壁があるので、日本でもタブーとされている領域は、実は個人的にも稼ぎやすいわけです。
イメージ的に、大企業も参入しずらい。
以上から、マリファナの領域はほぼ間違いなく伸びる市場なんですね。
でもマリファナは絶対、ダメですけどね。推奨できませんよ。

ちょっと怖いお話でした。