飲むとガンになるサプリとはなんでしょう
飲むと癌になるサプリ
ビタミンサプリを飲むと癌になる確率が上がるんです。
大腸がんになる確率が70%も上がるんです。
これは、自然食でとるのは、とても重要ですが
強制的にサプリで摂るにはとって危険です。
12マイクロモルパーリットルとると
アメリカで飲んだ人と飲んでない人をなんと6年半にかけて調査した結果、
飲んだ人は16.7%も発ガン率が上がったそうです。
特に、大腸がんになった確率がとても多く出ました。
健康な人は、飲まないほうがいいですよ。
摂っていいのはビタミンBとKぐらいであとは決して飲まないほうがいいんです。
マルチビタミンもだめです。
では本当に疲れが取れるサプリは何でしょうか?
それは、一つはクレアチンです。
行動も上がって、仕事もバリバリできるサプリを紹介します。
- クレアチンはアルギニン、グリシンおよびメチオニンの3種類のアミノ酸から作られるものです。体内のクレアチンは、95%が骨格筋内に存在し、肝臓、腎臓、膵臓で合成されます。体内のクレアチンの約60%はクレアチンリン酸(PCr)として存在しています。
- 体重70kgの人のクレアチンの体内量は120~140g程度で、1日に約2gのクレアチンが代謝され、クレアチニンとなって尿中に排出されます。
- クレアチンを摂取することにより、筋肉内のクレアチン濃度が増加することが分かっており、体内のクレアチン量を高めるために摂取することをクレアチンローディングと言います。数多くのスポーツ選手が実際にクレアチンを摂取しており、一般的には、20g/日の量のクレアチンを1週間程度続けて摂取する方法で行われています。
- 食品中には肉や魚に比較的多く含まれますが、含有量は食品1kgあたりに5g程度で、クレアチンローディングに必要となる量を摂取するためには、多量の食品を摂取しなければなりません。
- クレアチン摂取の効果を調べた研究は数多くあり、多くの研究において短時間・高強度運動のパフォーマンスを向上させたと報告されています。
1日5グラムを摂るだけで良いんです。
すると、睡眠の効果がとても良く、疲労回復がよくなったとの報告があります。
メンタルの疲労もある人は8グラム摂ると良いでしょう。
もう一つはハーブ系サプリ「ロディオラ」がいいのです。
【セロトニン】を増加させるかもしれないハーブです。
ロディオラは強力なアダプトゲンのようです
アダプトゲンとは肉体的疲労、精神的ストレスに抵抗する天然由来のハーブのことです。
ロディオラは即効性ではなくゆったりと効いてくるものらしいですが、
・こころが和らぐ
・肉体的な疲労に対する防御力を高める可能性がある
・ストレスに強くなる可能性がある
などのいい事が期待できます
■緊張 不安 あがり症に対して
病気に対してだけでなく、学校や会社でプレゼンテーションする場面って人前で大勢の人にみられて緊張します
こんな時に失敗したくないなどのストレスがかかったりしますよね
ロディオラはこんな時の緊張や不安も少しづつ軽減するいい事もでてくるかもしれないらしいんです
■ パニック障害 うつ病に対して
ロディオラにはセロトニン量を増やすいい事があってパニック障害やうつ病のセロトニン低下を防いでくれることが期待できるかもしれないのです
ロディオラ・ロゼアは天然の抗うつ薬として知られています
アルメニアではロディオラ・ロゼアと偽薬の比較実験でロディオラを含んだ錠剤を飲んだ群とそうでない群では、
ロディオラの群が軽度から中度のうつ病に対して効果があったとの報告があります
そして、重大な副作用もなかったらしいんです
しかも、
眠くなりにくいのが特徴的です
これはうれしいです
眠くなって生活リズムがくずれてしまうのはもったいないですから!
コルチゾールを抑えるかもしれない
ロディオラ・ロゼアはストレスを感じた時に分泌される「コルチゾール」と呼ばれるホルモンを抑制してくれるかもしれません
コルチゾールは血糖値を上昇させる働きがあるため、パニック障害やうつ病の患者さんでは血糖値の乱高下を起こし、
発作や不安感、イライラを引き起こしやすくなって、しまうきっかけとなります
近年では、
パニック障害やうつ病の原因のひとつとして血糖値の急激な変動に注目している医師も多くいるようです
■ 思わぬいい事
ロディオラにはセロトニン量増加により集中力を高めるといった副産物もあるようです
これは、思わぬうれしいいい事です
さまざまな脳機能向上が期待できるロディオラはデスクワークが苦手、なんとなく集中力が持続しないなどといった人にも最適なのです。
1日300グラムを摂ると良いでしょう。
頭の回転がよくなります。認知機能が上がります。
受験生なんかもとても良いでしょう。
精神的な疲労感も効きます。
しかし、最終的にはサプリで回復すれいのではなく、
自然に食材で摂取する方が一番良いのです。