仕事が出来るようになるための手順、歯磨きと靴磨きをすることです。
こんにちは。
仕事が出来るようになりたいなら、歯磨きと靴磨きをすることです。
今日は、「歯磨きと靴磨き」についてお話しましょう。
テレビによくでている売れっ子司会者が話していましたが、
常日頃何が大変かと言うと、身だしなみを整えることだそうです。特に怠れない習慣が、歯磨きと靴磨き。
歯磨きは1日3回、靴はクリームをつけて毎日丹念に磨く。
この人、テレビ業界の顔と言っても過言ではないほど露出度が高い。ハッキリ言ってセレブだろう。
でも、人気が出てきてから身だしなみを気にするようになったわけではない。仕事が少ない若い時分から心がけていたとうんです。周囲の評価を得たいと思うなら、まずはキチンとした身だしなみを心がけることから始めなければならないと考えたからです。まさしくおっしゃるとおり。
日本人が1日に何回歯を磨いているのか。
ある調査によると、
1回が25%、2回が50%、3回が19%、4回が2.8%、毎日歯は磨かない1.8%。
2人に1人は2回磨いています。2回というのはおそらく、朝と晩で、この時間帯はだいたい在宅しているでしょう。
さっきの司会者はさらに、マイ歯ブラシセットを持ち歩き、ランチのあとも必ず歯を磨くので都合3回となる。
3回歯磨きする理由は、歯の大事さをよくわかっているから。
仕事が出来る人はたいてい歯並びが綺麗で色は真っ白。
白い歯は、周囲に好印象を与える。ヤニ色の歯はなどは、もってのほか。何より、歯が悪いと食事が美味しくないし、満足な食事量が取れず健康に重大な影響を及ぼします。歯を大切に手入れすることは人生を豊かにさせるんです。
なお、正しい磨き方というのがいくつかあります。
食後にすぐ歯を磨くのはNG。
1時間ほど空けることと、
寝ている間に細菌を増殖させないように就寝前に磨く歯磨き粉はごく少量しかつけないこと、
歯の1本ずつを小刻みに磨き、
歯ブラシは1か月ごとに交換することが良いケアにつながる。
さらに、虫歯がなくても1年に1度は歯科検診に行き、歯石の除去などをしてもらう。
そして靴。
彼も以前は靴の汚れを気にすることなく、汚れが目立って来たら新品に買い換えていた。こういう人は多いはず。
毎日靴磨きをするなど、かなり気合が入っていなければ出来ない芸当だ。
クリームで革靴に栄養補給をして、ブラッシングをするというような手入れは本来、月に1回程度で十分なんですが、彼の場合、まるで鏡のごとく人の顔が映えるようなピカピカな靴にしあげるらしい。
仕事が出来る人は、知らず知らずのうちに付き合う人の品位も上がっていく。
そういう人ほど、目に見えにくい部分に手間をかけているものです。色んな意味で、足元をみられないようにと。