リョウガのページ

小さな嬉しいことを発見する、今話題のことを思う

光陰矢の如し、2020年ノストラダムスの予言から20年が経って、地球も人類も滅亡していませんね。

こんにちは。

2020年が
こんなに早く来るなんて思いもし手いませんでした。

昔、色々な予言があって、例えば・・

ノストラダムスの大予言を信じていた訳ではなかったが、
1999年、当時は世紀末ということで、出版物やテレビは世紀末ネタで溢れていたように思った。

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小惑星の接近で、滅亡するかもしれない地球を救うべく宇宙に旅立つ男たちの冒険を描いた、
ブルース・ウイルス主演の映画「アルマゲドン」が公開されてのもこの時期でした。


1999年洋画の興行収入1位というから、みんな心のどこかでは世紀末に不安を感じていたのかもしれない。

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当時の私の仕事はとても多忙で、プライベートでは結婚とバタバタした日々を過ごしていたため、
世紀末を意識していたことは無かったような感じでした。
それでも、映画に看過された訳ではないが、「本当に地球滅亡・人類滅亡となるのか」なんてぼんやり思ったものでした。

 

あれから20年経過しました。結局、地球も人類も滅亡していませんね。

1年は早い。このペースで進むとあっというまに歳をとってしまいそう。

NHKの番組ではないが
「ボーッと生きてんじゃねえよ」と叱られることなく、無作為に何も考えないで何気なく毎日を過ごしていたら、
あっという間に1年が過ぎてしまうかもしれないと最近感じます。
しかし、1年は長くて、何かをするには充分な時間だと思うようにしています。
「今年は〇〇をする」と目標を持ち、楽しい1年を過ごしたいですね。

人は、誰しもつまらない事は嫌なものです。つまらないと思う時には、なんの感触も得られない時になってしまいます。
やはり、ひとは生きていることを実感したいのだと思います。
今日という一日は明日の予定を組むための時間かもしれません。段取りがうまくできれば、明日はうまくいくと思う。
まさに、段取り八分。

 

日本には節句がありますね。
1年の中に「節目」が適所に設けられています。最近の自分は節目を利用して、身を正す事を心掛けています。
これを、読んでいただいている読者の方は多くがビジネスマンだと思います。
ビジネスマンの多くは月曜から金曜まで仕事をして、週末の休日で体を休めいると思います。


その1週間というサイクルを繰り返したものが1年なんですが、
「一日、いちにちコツコツと」だと途方もないように感じます。
また「一年かけて何かを成し遂げよう」だと、取りとめが無い。
やはり1年という単位が丁度いいんでは。
なので、自分の中で、1年という単位で何か達成しようという考え方に変わりつつあります。
まだ、1年が始まって1ヶ月、目標を立てて、実行する時間は十分にあるでしょう。
あとは有言実行あるのみですね。

新しい年を迎えて1か月。こんなことを思う今日この頃でした。

年かな~。