老後の趣味は、旅行がいちばんです。
こんばんは。
本日は、旅行のすすめについて
最近よく、経営す会社を後進に譲ろうと考えているひとが多いですね。
今までがむしゃらに働いてきたから、ゆっくりしたいと思っている人が多い。
これからは、顧問として会社に残ったりする人もいるが、出社するのは週に1回ほどにして、残りの人生を充実したいものにしたいといったところか。
自宅でののんびり過ごしていては女房から濡れ落ち葉扱いされるから、出きるだけ外出の機会をもちたいものです。と
だけど、趣味などないひとが多い。
どうしたものかと思案。
何か熱中できるものを探すべく、いくつかの趣味探しの行方はいかに。
結論からういと趣味のサークル探しは不発に終わることが多い。
ことの経緯はこんな感じ。
まずは学生時代に多少の心得があったから、音楽演奏の会に加わる。
しかし、オタクタイプのメンバーばかりで楽しくない。だいたい3回ほどでやめてしまう。
その次は詩吟の会。
こちらは朗読の際に声を出すのが嫌で、すぐに辞める。
次いで、油絵。
これも数回参加しただけ。
色々聞くと、指導者らしき人物がいることはいるが、参加者は各自てんでバラバラに絵を描いてくださいというスタンス。これではとても上達は望めそうにない。
ありがちな話で、この手のサークルには熱心な指導をあまり期待してはいけない。もちろん、多額の授業料を払えば別。
こうして趣味探しは頓挫の気配が濃厚となりつつある。
それは、一つの勘違いをしています。
それは、何かしら芸術と関わるのが趣味だと思っていること。にわか芸術家など、続くわけがない。
実は私も、いわゆる三日坊主で長続きしたためしがないんです。
そんな中、唯一続いている趣味があります。それは旅行です。
こちらはいい事ずくめすです。気が向いたらいちでもぶらりといけるし、1人でも複数人でも行ける。時間があれば宿泊してもいい、時間が無ければ日帰り小旅行。
もちろん、電車を使うのが最高。車は好きですが、車では旅情がないです。青春18きっぷを使えば電車賃は1日あたり2000円余り。、
一筆書きという裏技を使うともっと安くて済みます。一筆書きとは、乗車駅から複数の駅を経由して、一筆書きするように乗車駅または、乗車駅のすぐ近くの駅へ戻ってくる乗り方。運賃は200円以下。
駅の外には出れませんが、のんびり時間をかけて電車の旅を満喫するのにぴったりな少し変わった楽しみ方です。
見たことも無い風景や新しい発見に次々と触れることができるのが旅行の楽しい点。
この非日常体験が適度な脳への刺激となります。つまり、ボケ防止になる。部屋の中にこもる趣味ではマンネリ化のおそれがありますが、旅行ならありままりほどの刺激があります。
いうまでもなく皆さんには、旅行を強く勧めたいですが、今は、コロナウイルスの終息をまつべきでしょうね。
では今日はこのへんで。