リョウガのページ

小さな嬉しいことを発見する、今話題のことを思う

コロナでテレワークが話題ですが、メールだけに頼らないように

こんばんは。

新型コロナウイルスが猛威を振るっています。

ようやく、政府も緊急事態宣言を発令しました。ちょっと遅かった感がありますね。もっと早く出していれば、こんなに感染者がでないあったかもしれません。

どちらにせよ、今はとても大事な時期になっています。ここ1か月は自粛して出歩かないように試みます。が、会社はあって、出勤しなければなりません。私の会社は、そんなに立派で大きな会社ではないので、自宅でのテレワークは出来ません。本当は出来るんでしょうが、会社の上のほうのバカな人が根性論を引き出して、出勤しろと命じています。こんな状況で、感染者がでたらどうするんでしょうね。

このまま行くと、1ヵ月後には、感染者が8万人に達するといわれています。そうなると社会がおかしくなって、倒産する会社が大量に出てしょう。自分の会社もやばいかも。

こうならないためにも、今の状態を維持して感染拡大を防がねばなりません。とじこもると精神的にきついとか言っていますが、今のきつさと、感染爆発が起こったときの苦しみとでは比較になりませんけどね。

おそらく、ニューヨークのようになって、衣料崩壊が始まって、コロナに感染しても、十分な処置を施してもらえなくなるでしょう。人口個呼吸器もそこをつき、苦しみながら死んでくとおもうといい気持ちはしませんね。志村けんさんが亡くなった事や、梨田さんが重症で苦しんでいることを思ったら、人事ではないとおもいま。やはもっと、現実を見つめるべきなんでしょうね。

まあ1ヵ月我慢しましょう。

それで、今日は、テレワークが話題になっていることで、前回の続きでメールのやり取りについて簡単に話してみましょう。

f:id:yasuhirokamei0912:20200408232153j:plain

仕事でよくメールを使うは皆さんも同じでしょうが、私もよく使用します。立場上、社内全員に一斉メールを良く使いますし、得意先関係先にもほとんどメールですね。

でも、そのメールだけに頼っていてはいけないということ。

いつも、メールの最後に締めのことばとして

「よろしくお願いします」と書き添える人は多いと思います。私もしばしばつかいます。しかし、メールの内容が曖昧なままこれを書かれると、受け取った側は「いったい何をお願いされたの?」と不快に思ったり、もっとひどい場合は丸投げや責任転嫁されたと捉えて、腹を立てたりすることもありますね。

きちんとした依頼や、はっきりと周知が明示されている場合は問題ありませんが、全てのやりとりに付けてしまうには、リスクがあります。

他にも、終了した案件のやりとりの締めとして、「引き続き、よろしくお願い申し上げます」と書き添えるのも良くありませんね。すでに終了していることなのに、「引き続き」とはどういう意図があるのだろうか」と困惑する人もいるからです。メールの内容に合った結びの言葉を選ぶことも大切です。

メールで違和感を覚えたり、相手の理解が不足していると思われるときはやり取りを続けずに、直接会って話をしたり、電話を使ったりするなど、他のツールを併用するとよいでしょうね。

情報量の少ない文字のみでのやりとりを続けてしまうと、思い込みから問題が深刻になることがあるためです。

直接話すことで、「なんだそういうことだったのか」とあっけなく解決してしまうことも少なくありません。

メールは便利ですが、あくまでも直接関わることの「補助ツール」と認識することでより効果的に使用できるともいますよ。

ちょっした気遣いで、部下や取引先との関係をよりよく築いていかれますように。

それでは、みなさんくれぐれもコロナには気をつけておやすなさい。