リョウガのページ

小さな嬉しいことを発見する、今話題のことを思う

今が大事で、苦しくても我慢して自粛をしましょう。

今日も、コロナウイルスの感染者が増え続けていますね。

このままで行くとニューヨークのようになり兼ねません。早く意識の改善をしなければ、8万人の感染爆発が起こってしまいます。こうなると経済はおかしくなってしまいます。今でもすでに、中小企業が潰れていっているのに、ますます追い詰まられてしまいます。今がとても苦しいですがここは、皆さんで耐えて自粛をしていきましょう。

 

今日は、そんな多くの人は、半期なりに1年後との計画を立てますね。ですが、目標設定なんかした日には、決めた目標のブレイクダウンでしか結果は出てこないんです。

計画から始める人は、計画内のことしか生み出されない人なんです。

今がどうなるかを真剣に考えて、未来をデザインしないといけません。

 

一方、時間から始める人は、集中できる時間の確保から始めるんです。このアウトプットが固定されない状態が重要で、同時に自分の人生をデザインする面でも、時間の確保はとても大事な行為なんです。

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「考え方をかんがえろ」

「考える」行為と、「実行」に落としていく行為が2:8の生活になって、不安と葛藤を憶えてしまいます。実行は大切なのですが、一人で考える時間が足りない。

せいぜい人は、一日4時間しか集中できないんです。

1ヵ月でだいたい100時間。

1年で1000時間が有意義な仕事の時間でしょう。

ドラッガーは、実は「成果を出す者は、仕事から始めない、計画からも始めない、時間からはじめる」と言っています。今の時間をしっかり理解して、今後どのようにその時間が渡り歩くのかを理解しなければ、未来はありません。今のコロナウイルス感染のように。

 

日々の仕事をする上で「考えて仕事をする」とはどういうことかを考えてみることです。ここでは「考えないで仕事をする」とはどういうことかを考える、つまり裏返して考えるというアプローチを取ります。

 「何も考えていない」仕事のやり方とは、具体的にはどんなもの。おそらく皆さんが冒頭のような言葉を部下に投げたくなるのは、以下のような場面ではないでしょうか?

  • 他部門から頼まれた仕事を、十分に解釈せずに「そのまま」実行してしまったとき
  • 「例えばこんな風にやったら」というアドバイスの「例えば」を、「そのまま」何の工夫もなく実行したとき
  • 1つのことを依頼したら当然それに続く「次の手」も打っているかと思っていたら、依頼したことだけを「そのまま」やって終わったとき

どれか1つは思い当たるという方が多いのではないかと思います。これらの例に共通するキーワードは「そのまま」です。つまり「考えていない」とは、指示されたこと、見せられたことをただそのまま実行に移すだけで、誰も直接は口にしたり表現したりしていない「その先」を見ていないことを意味します。つまりその逆の「考えて仕事をする」とは、指示されたこと見せられたことの「先」や「背景」に思いをめぐらせるということです。

仕事も、コロナ問題も同じで次の想定を考えて今の行動を取ることですね。

悲惨な結末にならないためにも良く考えましょう。

今が大事で、苦しくても我慢して自粛をしましょう。