コロナから感じ取ったいかりがこみ上げる理由について
こんばんは。
今日、フジテレビの番組で、コロナ騒動について討論していました。
話を聞いていると、橋本氏は、話は毒々しい感じがしますが、質問にちゃんと答えている印象で、ある程度納得いくものでした。しかし、東京の排除のおばさんがいけませんね。司会者の質問にちゃんと答えていない。(答えられない) なんか書かれた原稿を読んでいるだけで、大阪の吉村知事のような自分のことばで話しているように見えまえんでした。橋本氏が追求すると、逆切れして話の途中で割り込んできて言い訳。これでは、今日の感染者数が14人とまた増えてきたのに何かチンプンカンプンで、とても不安です。見ていると何か、怒りを感じるようになりました。
そこで、怒りって何か、と思ってそれについて書いてみましょう。
怒りがこみ上げる理由
・自分に余裕がない人。
・自分中心の世界で生きている人。
つまり、せかせかしている人や自分の思い通りにいかないことを許せない人なんですね。
自分以外の周りに視野がないんでしょう。
・自分に自信がない、わがまま。
だいたい怒る人は周囲からどう言われているかというと、
「またかとあいかわらずあいつうるさいからな」という程度で、相手にされていません。
また、こんな環境にいます。
・周囲に圧倒されやすい
・対人関係に不安がある
・感情をコントロールできない
・攻撃的な衝動に駆られる
・自己中心的である
・感情に流されやすい
自分の意志に反したことを言われると、反発してしまう。
人から注意を受けると率直に受け止められない。
では、どうしたらいいか
・自分をさらけ出す、はずかしがらない
・機械的思考に特化する(感情を除外する)
・全ての事に落ち着いた行動を取る
心をコントロールができれば必ず成功する
①あらゆる感情には目的がある。
会社で、ほとんどの上司は、「自分がどうして怒ってるのか」気付かないまま
叱り飛ばして、部下は萎縮したまま本来の力を発揮できなくなるんです。
②重要なことは、人が何を持って生まれてきたのかではなく、与えられたものをどう使いこなすか
依存型の部下でも本来、課題に向き合い勇気ある行動をとれる。
もしあなたの周りに
「私にはできない」
「これは〇〇さんの責任です」
といった発言をする依存型の人がいたら勇気づける方法を教えてあげてくださいね。
③最も重要なことは「どこから?」ではなく「どこに向かって」
問題解決には徹底的に原因を突き詰めて再発防止に注力することが大切ですよね。
残ながら、そのアプローチではトラブルが起き続ける可能性が高いんです。
5年後10年後、こんな風になりたいという目標、タイプか、
それとも自分が一番大切にしている方がぱっと浮かぶタイプか
④性格はいつでも変えられる
1.自分が好きである
2.人が信頼出来る
3.人の役に立てる
⑤不完全を受け入れる勇気を持つ
・自分の弱点をバネに頑張れる
・自分の弱点を理由に逃げる
⑥社会の中に自分の居場所を見つけ出すことが、人間の究極の課題
⑦人間は自分の運命の主人である
過去は変えられないが、「解釈」は変えることができる。
承認欲求を求めず、「嫌われる勇気」を持つ。
過去・未来ではなく、「いま」の連続として人生を捉える。
何か、国や地方のリーダーになる人にはもっと、ちゃんとしてもらいたいですね。
全然、怒りを抑えられていまんね。(笑い)