SDGs3ヵ年計画
2020年度の重点事業に位置付ける 「SDGs3ヵ年計画」がスタート。
With・After コロナ時代の社会課題の変貌を新たなビジネスチャンスと捉えて、SDGsの達成目標がビジネスにつながる可能性を業界と共有するとともに、SDGsパートナーシップの拡大・強化を目指します。
新たな社会の価値観のキーワードとして、
近江商人の ”三方良し” 「売り手よし」「買い手よし」「世間よし」の考え方を取り入れて、これまでの対企業・対既存顧客だけでなく、社会課題の解決に向けた取り組みを共同で進めることで新たなビジネスの創造に結びつければ。
SDGsの実践目標として取り組むためのポイントとしては、
①作り過ぎない(消費者が必要とする数量を作り提供すること)
②値付けを適正化する(値引きや在庫廃棄を最小限化すること)
③使い切ること(残った商品はオフプライス業態や二次流通にまわす)
④再生すること(使いきった商品は素材レベルで資源として再利用する)
⑤新たなビジネスモデルの創造(サブスクやシェアリングなどの新たなモデルを開発する)
これらを取り上げていく。
20年度は、「理解と実践」をテーマに、SDGs導入を行なう。
21年度は、「拡大と継続」
22年度は、「成果と検証」