リョウガのページ

小さな嬉しいことを発見する、今話題のことを思う

人に言ってはいけない言葉について・・・

コミュニケーションスキルとは心と技術の合わさったものである | 集客 ...絶対に言ってはいけない言葉。

 

①「おまえ」「あんた」を使う事

誰もが、言った事ありますよね。

一体なぜ「おまえ」「あんた」と言う言葉を使ってはダメかというと

私はあなたを下に見ています

というのを伝える言葉だからです

もしあなたが相手から見て先輩だったり、年上だったり

兄貴だったり、親だったりしたとしても「おまえ」という言葉は

絶対に使ってはいけません

どんなに偉い立場であっても相手を見下す権利はありませんね

「おまえ」「あんた」という言葉を使うと

私が上であなたが下という序列を明確に伝えて

威圧することになります

そうなるとどうなるか

相手は自分で考えなくなります 当たり前です

「おまえ」と言う言葉を使っている時点で

俺の方が偉い人間なんだから

とのかくいう事を聞けと言っているのとおなじです

そんな相手に対して何か主体的に自分の意見を

伝えようなんて思いませんよね

その結果、一体何が正しいかという真実を

探求する姿勢は一切なくなって

この偉い人、マウントを取ってくる人が納得するには

一体どうしたらいいのか? という発想だけになります

もう「おまえ」という言葉を使われた時点で

その人は指示待ち人間になります

そうしてさらにその状態が長く続くと

最終的に「おまえ」:という言葉を使う上の立場の人たちは

下の立場にいる人達からなっめられるようになるんです

特に指示に従って結果が出なかったときに

こういう時に本当になめられますね

常日頃から自分の言いたい事を抑圧されてひとたちが

やることはただ一つです

その人のいないところで嘲笑うことです

簡単に言うと愚痴です

サラリーマンが集まる居酒屋なんかだと

いっつも愚痴が飛び交っていますよね

あれはもちろん言う本人も悪いですけど

上司が日頃から抑圧しすぎる反動でそうなってしまうんです

職場で上司が部下に対して

「おまえ、自分の意見をハッキリ言えよ!」というのは本当に最悪です

自分のことを見下している人の前で

はっきりと自分の意見を言える人なんていませんから

威圧しながらも主体性を促すとういのは言ってしまえば

イジメと同じです

「おまえ」という呼び方は、本人のヤル気を無意味に奪って

信用を失い成長を阻害する言葉なので絶対に使わないようにしましょう

どんなに親しい人であっても未熟な人であっても、年下であっても、

必ず名前で呼ぶようにしましょう

相手が致命的なミスをしたとしても「おまえさあ」みたいな言い方を

してはいけません

さらに言うと基本的に人のことは全部さん付けで呼ぶようにする方が

よいと思います

名前で呼んだとしても呼び捨てにすることはやっぱり

見下すニュアンスが入ってしまいます

ハッキリいてこれメリットしかありません

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②相手から言われた言葉に対して「いや」とか「でも」で切り返すこと

これもついついやっちいますよね

だから、みなさん私と約束してください

「いや」とか「でも」はもう死ぬまで封印しましょう

これなぜダメかというとだれも得しない形で相手を否定してしまうからです

例えば、「この前、あの映画見たんだけどめっちゃおもしかった」

と言う人に対して、「でもさ~」みたいな感じで切り返すと

これからあなたの話を否定しますよ、というメッセージを

伝える事になります

もちろん相手とは違う意見を持っていてもいいんですよ

自分に嘘をついて相手に媚びを売るのも誰も幸せになりませんから

ここでの問題は伝え方です

友達がある映画を面白いと言って自分はそう思わなかったとしても

「いや~」とか「でも」から切り返す必要はありません

じゃあ自分とは違う意見をもった相手にどうやって切り返せば言いかというと

質問する事です

「おもしろかった?どこがよかった?」

このように質問すれば

相手は自分の話を聞いてくれるてると思ってもらえます

そうやっていうと本当は興味持っていないのに

質問するなんてそんなの良くないって言う人がいます

ハッキリ言ってそういう主張は子供のわがままと同じです

世の中の人がなんでもかんでも、自分感情に任せて言いたい事を

言う社会は成り立ちません

何も嘘をつく必要は無いですけれど理性ある大人であれば

ちゃんと相手がどう思うかを考えて発言すべきです

極力相手を否定しないような言い方は絶対にできます

あなたはこう思ったんですね、私はこう思いました

どうして違う考えに至ったのか一緒に考えませんか?

といスタンスでいればいいんです

コミュニケーションの中で「いや」とか「でも」とかそういう言葉遣いをして

相手に否定のプレッシャーをかけるのは言ってしまえば無駄な戦いです

相手が間違っていると衝動的に思ったときこそ

衝動的に「いや~」とか「でも」とかそういう言葉を使いがちです

いらいらする憤りを感じたときに

どれだけ自分を抑えて相手の意見を尊重できるか

それが、人の心の大きさ、器の大きさだと思います

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