幸せの見つけ方について旅にでましよう・・・
みなさん、幸せですか。
突然、歯の浮いた事を言ってすみません。
でも、人間の究極の目的は「幸せ」でしょう。
その「究極の幸せ」について考えてみるとどうなるか。
人にとって幸せとはなんでしょうか?
では、幸せの見つけ方について旅にでましよう・・・。
幸せは、探すのを止めた時に手に入るんです。
例えば、「自己完結思考」であれば、どんな状況のときでも幸福を感じる事ができます。
たとえ貧乏でも、自分の好きな研究や、芸術に打ち込むだけで
幸福を感じる事ができますね。
これが「自己完結思考」といいます。
つまり、他人に頼らなということです。
例えば、子供は親に頼らなければなりません。この時、自分のやりたい事を我慢しなければなりません。
この「他者依存的思考」が、習慣化された人は、何事も他人次第となります。
他人に依存している人は、他人の言うがままなんです。
これではいつでもアナタは、オロオロしていなければなりません。
言ってみれば、誰かの奴隷です。
他人の目を通して自分を見ている人は、つまり「他者依存思考」の方は、いつでも不幸なんです。
反対に「自己完結思考」の人は、いつでも幸せにあれます。
つまり、幸せは、自分以外のところを探しているかぎりは
永遠に見つからないという事です。
他人に依存して、他人の目を通して自分自身を理解しようとすり限り、
あなたは幸福を感じる事ができません。
唯一、自分の眼を通して、物事を観る時に、
いつでも、どんなときでも 「幸福」 を感じる事ができるのです。
1億円当たらなくても、アナタが好きと言われなくても、
アナタが存在しているだけで幸せなんですから。
・誰もいない、たった一人で夜空を見上げるだけで幸せ。
・道ばたの草花を観ているだけで幸せ。
・生きているだけで幸せ。
どんなつらい仕事をしても、どんな究極な生活をしていても、アナタは、
幸せを感じる事がきっとできますよ。・・・