2019-07-12 優勝劣敗 小売業・外食山産業の業績が停滞しています。2019年3~5月は増収率が約2年ぶりの小ささで、純利益は小幅に転じる。世界的な景気減速が響いて、国内消費マインドや訪日外国人による購買に陰りが出てきている。 一方、「ユニクロ」は独自の強みを持つ企業は増益を保っています。足元でも消費は低迷で、「優勝劣敗」がさらに鮮明になっていききそうである。