リョウガのページ

小さな嬉しいことを発見する、今話題のことを思う

2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧

胸が痛くて書くのをお休みします。

ここ最近、持病の胸が痛くて書くのをお休みします。 調子がよくなったら書きますね。

仕組み

仕組み インターネットで 仕組み を知らない人間ほど理不尽なクレーマーになりやすい という書き込みを見て、つい納得してしまいました。 理不尽なクレーマーになりやすい人には日頃の生活から 「なぜ?」 と考える週間が抜けていて、物事の因果関係を把握で…

ソロメオ村という社会モデルについて

私は世界の美に責任を感じた。 これは永遠の概念に最初に言及した古代ローマのハドリアヌス帝の言葉です。 まさにソロメオ村で営まれている現実とぴったり一致します。 ソロメオ村では、生活と仕事の各所にシンプルな美が息づいているという。 イタリアのペ…

新型コロナによる、使いやすい言い訳はもういらない

菜の花、春菊、つくしんぼ。 春には独特の芳香があって、おひたしや煮物などに使われますね。 毎年、季節ごとの自然の恵みに感謝ですが、 、年初1ドル=102円だった相場も、ここにきて110円台へと円安のうごきとなり、前年同期並みの水準に戻ってきた…

二刀流 大谷選手 見事・・・

二刀流 MLBのロサンゼルス・エンゼルス所属の大谷翔平選手は現地時間4月4日、アナハイムで行なわれたホワイトソックス戦において 「2番・ピッチュアー」で投打同時出所を果たしました。 投手として出場しつつも打線に参加したことから、真の二刀流とい…

永井荷風 軍靴の響き 今のコロナに思う

永井荷風 軍靴の響き 永井荷風は大正7年(1918年)11月と大正9年(1920年)1月の2回にわたって、スペイン風邪(A型インフルエンザウイルス)にかかったとみられる。 当時のことは氏の日記「断腸亭日乗」に記載されています。とくに2回目は体…

おじいさんのランプ

「おじいさんのランプ」 おじいさんのランプは、作家の新美南吉が戦時中に1942年に発表した童話です。 多くの出版社から刊行されていて、アニメにもなったので、知っている人も多いでしょう。 あらすじは次の通りです。 明治時代の終盤、ある田舎の村で…

1959年に起きた台所論争から60年の新たな論争・・・

1959年、 米ソの冷戦下のお話。 7月、ソ連・モスクワでアメリカ産業博覧会が開催されました。 米ソの相互理解、文化交流を目的に企画されたものである。 その開会式にリチャード・ニクソン副大統領が訪れましたが、ニキータ・フルシチョフ第一書記との間で…

有事のマネジメントについて

有事のマネジメント 平時のマネジメントは、改善積み上げ型のマネジメントと本質的には同じと考えられています。 いずれも常に現状に立脚し、丁寧に手順を踏んでそれぞれ修正していく、というもの。 個人、チームを問わず問題を発見・解決し、より効果的な方…

「河の渡り方」を考えることの重要性について

河の渡り方。 経営コンサルタントの田坂広志氏は思考法の一つとして、「橋のデザインを考えるな。河の渡り方を考えろ」と言います。 問題の「解決方法」で議論が生き詰まったら、改めて「解決すべき課題」とは何だったのかを思い起こす思考法です。 河に渡す…

昨日、テレビでアニメ映画を観て、思ったアニメ業界の闇。

昨日、テレビで「ハウルの動く城」を見ました。 コロナ禍にあっても活況を呈する日本のアニメ業界。 昨年は劇場アニメ「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」 が大ヒットして、日本歴代工業収入第一位に輝きました。 また、先日公開された 「シン・エヴァンゲリオン…

出会いの奇跡がある

幕末の大河ドラマ、渋沢栄一の「晴天を衝け」を見ていると、 勝海舟のことを思い出した。 勝海舟は若い頃、今後の外交には西洋兵学が必要と考えて蘭学の学習に努めました。が非常に貧乏で書物を買うお金がなかった。 そこで日本橋と江戸橋の間の小さな書物商…

スマホ脳

スマホ脳・・・ 朝、目覚めるとすぐスマホを触り、天気予報やトップニュースをチェックしたりします。 朝食を食べながら無意識に触ってしまうこともある。過去、子供に食事中はスマホを障らないと注意してきたのに、今では逆のお父さん・・・と指摘されるし…