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加齢臭・ミドル脂臭のケアをすれば夏本番を乗り切れる 冷水シャツで酷暑に勝つ

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職場などで職場人のたしなみで「どうにかしてほしいこと1位、2位は体臭、それと口臭」です。

夏になると普段に増して気になるのがニオイ。ただ、他人のニオイは気になっても9割以上の人が「指摘しにくい」と回答しています。そこで、自分のニオイをケアする「スメルマネジメント」がでてきました。

これは、年代、体臭の種類、そしてニオイの発生部位に合った対処法が重要とのこと。

例えば50代以降の加齢臭の発生元は胸や背中で、ボディーシートでふき取ることや衣類用消臭スプレーでニオイの蓄積を防ぐことが効果的。

一方30代以降では体臭の変化を感じる人が多いが、それは加齢臭ではなく「ミドル脂臭」。後頭部などを入念にシャンプーで洗うことがけあのコツ。

夏本番、職場で快適に過ごすためのコツを紹介。

 

ついでに夏の酷暑を克服する冷水シャツも紹介しますね。

 

服に電動ファンを取り付けた作業服を製造するサンエスは、新たに水の気化熱で体温を下げる「冷却シャツ」を発売した。面白いのでちょっと見てみましょう。

ファン付き作業着は昨年の猛暑で需要が急増して、新規参入も相次いで競争が激化していますね。新たな発想で改めて消費を刺激し、熱中症対策ウエア市場でトップ水準の地位を確固なものにするとしています。

無数の微細な穴が開いた中空糸膜でできた直径0.8ミリのくだを、シャツの裏側にまんべんなく縫い付けたもの。ウエストポーチの水が入ったペットボトルに管をつなぎ、ポーチのコントローラーの送水スイッチを入れると、じんわりとシャツを湿らせる。この水分が蒸発するサ際の気化熱で体を冷やす。

半袖クルーネック、長袖Vネックなど4タイプあって、各4サイズ展開。

色は濡れても透けにくい黒と濃紺。

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コントローラー、ウエストポーチとのセット1着6500円で800着限定で販売している。購入後のアンケート協力が条件となる。集めた回答を分析して2020年から1万3千円で本格的に売り出す。

さて、売れるでしょうか?