リョウガのページ

小さな嬉しいことを発見する、今話題のことを思う

テレビCM・インターネットCM最も信頼で来るコンテンツは誰。

 

「最も信頼できるコンテンツうを配信していると思う

メディアはなあに」というアンケート調査(ジャスト

システム対象 15~69歳の1100人)によると、

1位はテレビで22.2%。

次いでインターネット21.5%(SNSの支持者が多い)

3位は新聞20.7%。

なお、あてはまるものはないとの回答も27.4%。

テレビ支持層を年代別で見ると、

最も支持しているのは10代女性で46%。女性は全の

年代で20~25%にのぼる。

男性でも10代は34%と最も高い。

20~40代は10%台と低い。

若者のテレビ離れなどと言われていることもあるが

依然としてテレビの影響力は大きい。

しかし、妄想信はやめたほうがいい。

あるタレントがラジオで語っていた。

日頃からロケのため全国各地に出かけており

その中で一般人相手にインタビューすることがに頻繁ある。インタビューに対して好意的に協力して

くれる人が多いのはダントツで大阪府。お笑い系の

バラエティー番組でのインタビューにおいて突拍子もない

お願いをしても、大抵のことは了承して協力してくれる。

この傾向は年代問わず。番組を作る側にとっては、とても

助かる。以前なら恥ずかしくて協力度が低かった中国、四国

九州地方の人たちも、最近は砕けた人が増えてやりやすくなった

という。

最もやりにくいには、何を隠そう京都の人たち。

街頭インタビューを申し込んでもツレない反応をすることが

極めて多い。京都の人たちはメディアへの信頼度が低いようだ。

「うちらはテレビや新聞なんか頼りにしていません。

商売は口コミで広がり、やがて信用に繋がっていくのです。」

との考えが根底にあるためらしい。

賃貸アパートを運営している大手企業の不祥事が明るみに出た

ことで多数の入居者が被害をこうむった。前代未聞の事態は

大きく報道されているため詳細は言いませんが、この企業は

テレビCMを多く流していたことで知られる。過去にもテレビ

CMを毎日のように流していた企業が、とんでもない不祥事を

起こしてしまった例は多い。テレビ妄信層の若い世代に被害が

多い印象。

本来はCMを垂れ流したメディアによる自己批判と検証が必要

なのだが、そんなことは微塵のかけらも期待できない。

だから自分で見極める必要がある。誇大アピールは安心に

繋がらないことを肝に銘じるべき。老舗でもないのに急に

宣伝が目に付くようになった企業には特に注意した方がいい。

賢い京都の人たちには見習うことが多いと思う。

 

 

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