2018年の日本のドローンビジネスの市場規模は前年度比85%増の931億円に増加。
19年度は同56%増の1450億円への拡大が見込まれており、24年度には18年度の
約5.4倍の規模となる5073億円に成長すると予測。
分野別にみると、
「サービス市場」が134%増の362億円と大きく伸長し、
「機体市場」が64%増の346億円を追い抜きトップに。
「周辺サービス市場」も63%増の224億円に拡大。
各市場ともに今後も成長が見込まれ、24年度には
「サービス市場」が18年度の約10倍の規模となる
3568億円に達する見込み。
ドローンビジネス恐るべし。