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小さな嬉しいことを発見する、今話題のことを思う

仮想インスタグラマー ウカ・葵プリズム

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3DCGのキャラクター、日本ではユーチューブで活躍するバーチャルユーチューバーが先行しました。「キズナアイ」に代表されるようにアニメ風のキャラクターが多い。

一方、バーチャルインスタグラマーの見た目はリアルな人間に近い。3DCGの頭部に、実際に撮影された人間の体を組み合わせて作るケース目立つ。

ネット上で影響力のあるインフルエンサーとして、バーチャルインスタグラマーは海外で広まっています。160万人のフォロワーを持つリル・ミケーラはイタリアの高級ブランド、プラダとコラボレーションした。日本ではimma(イマ)が7万3千人のフォロワーを抱える。

新たに設立する事務所「VIM(ヴィム)」ではまず2体をプロデュースする。

葵プリズムが5700人、

uca(ウカ)が1300人のフォロワーを持つ。

仮想モデルを増やし、アパレルブランドなどと連携して広告で活用してもらう。

バーチャルインスタグラマーの浸透はこれからだ。ユーザーのローカルによると、2018年1月末に181人だったVチューバーは足元では約8600人にまで増えた。しかし、国内のバーチャルインスタグラマーは18年7月にイマが登場してから数体しかない。

「リアルな人間と皆違うほどの精巧な3DCGキャラクター作れるクリエーターは限られている」との声もある。コストも課題。エンジニアだけでなくヘアメイク担当など複数の専門家が必要で、製作に数百万円かかるともいわれている。

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資本力で外見を整えられても、魅力的な個性がなければインフルエンサーになれない」という。

バーチャルインスタグラマーの”人間くささ”もアピールする。

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高校生向けに英語の「読む・聞く・書く・話す」の4技能を鍛えるスマートフォンアプリの提供を開始

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高校生向けに英語の「読む・聞く・書く・話す」の4技能を鍛えるスマートフォンアプリの提供を開始しました。

「書く・話す」能力は2020年度から新たに大学入試で問われ始めるが、能力の個人差があり教員の指導も行き届きにくいのが現状です。学生が個別学習できるようにして、効率的な能力向上を目指すもの。

リクルートパートナーズは12年から、小学生から高校生向けに時間や場所を選ばずにスマホなどで人気講師のさまざまな教科の授業を受講できるサービス「スタディサプリ」をはじめ、18年末時点で約60万人の会員を獲得している。

4月から提供を始めた「英語4技能コース」は、ディクテーションや音声を聞きながら発声する「シャドーイング」などに取り組みながら、「読む・書く・聞く・話す」の4技能を総合的に学べるサイト。

4技能コースを設けた背景には20年度に始まる大学入試改革がある。新たに始まる「大学入試共通テスト」では従来に比べ、「聞く」能力を重視するほか、英検やベネッセホールディングス英語検定「GTEC」などの民間試験を活用し「書く・話す」能力を問い始める。4技能を総合的に鍛えることが志望校合格への重要なポイントとなる。

すでに公表されている共通テストの試行調査の問題を分析し、類似する問題を作成。テスト対策として活用できるリスニング問題を夏ごろをめどに提供し始めるそうです。英検などの民間試験対策のコンテンツなども提供する。

各技能それぞれ鍛えるだけではない。例えばリーディング対策で長文問題の演習に取り組んだ後はその長文の英語音声を確認したり、音読してその音声を聞き直したりなどしてスピーキングなど他の技能も鍛えられる。要所要所では人気講師による講義動画も視聴でき、理解を深められる。

4技能コースは学校単位で加入することになる。そのため、教員が生徒の学習の進捗状況を確認できる機能も充実させている。

書く・話す能力の学習は個別学習が需要となり、教員が個々の学習状況を把握するのが難しい。将来的にはシステム上で生徒が発した英語の音声を確認できる機能の追加も検討しており、生徒の4技能コースへの取り組み状況に応じて教員は生徒に柔軟な指導を提供できるようにする。

4技能コースは生徒1人当たり年間9千円で利用できる。他のサービスをすでに導入している学校には割引もあるととのこと。19年度は5000校への導入を目指す。

 

大学入試共通テスト

2020年度に始まる、センター試験の後継テスト。

英語では配点がセンター試験の筆記200点、リスニング50点の計250点から、リーディングとリスニング各100点の合計200点に変更になる。さらに英検やGTECなど、複数の民間試験を活用し「書く・話す」能力を問う。新試験では4技能をバランスよく鍛えておくことが必要だ。

タピオカ第3世代・定番のミルクティーだけではい・SNSで人気拡散

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とどまるところを知らないタピオカブーム。タピオカ第3世代が誕生しました。

ミルクティーと組み合わせたタピオカドリンクが主流だが、ビールやラーメン、ケーキなど意外な料理や飲料とコラボした商品やレシピが登場している。タピオカブームにあやかりながら、味や見た目で既存の商品と違いを出して集客の強化につなげています。

「アイビアー・ルサンパーム」ではビールにタピオカとレモンゼリーを加えた「タピオカ・ザ・ネクストタピオカビール」(税別580円)が人気。ストローをつけて提供し、タピオカとビールを一緒に楽しめるようになっている。

イチゴとパイナップル、キウイのシロップを加えて見栄えを良くした派生商品(630円)も展開する。「他の客が頼んでいるのを見て、つられて注文する人も多い」んだそうです。SNSに写真を公開する利用客が多く、特に20代の女性に人気だという。2月末の発売以来、約5000杯を販売した。

業務用食品メーカーのケンコーマヨネーズはこのほど、自社のホームページでタピオカを使った料理レシピを公開し始めた。「タピオカ春雨ラーメン」や「タピオカアヒージョ」「タピオカ寿司」など、同社の調味料を使って奇抜な料理を10種類そろえた。飲食店向けに提案し、自社のドレッシングやソースの売上増を狙う。

北海道で「ルオタ」ブランドの菓子・土産物店を展開するケイシイシイは、6月からタピオカを盛り付けたケーキ「ルビーダリア」の販売を始めた。小粒で柔らかいタピオカとブレープフルーツソースを利用した。ラズベリーマスカルポーネチーズの2種類のムースと合わせることですっきりした味わいに仕上げています。

同店がタピオカをスイーツに使用するのは初めて。8月末までの期間限定でインターネットで販売する。幅広い年齢層から注文が入っており「ネット限定品としては好調の売上」。

韓国発祥のタピオカ専門店「19TEA」はタピオカを食パンではさみ、ホットサンドにした「タピオカトースト」を提案しています。味はミルクティー、チョコ、ココナッツ風味のカヤの3種類。SNSで話題となり、ドリンクと一緒に購入する客も多いという。

日本では1990年後半と2000年後半にタピオカが流行した。ぐるなびによると「タピオカ」検索頻度はここ1年で約11倍に増え、ここ3か月でも2.6倍に伸びています。マンネリ化を防ぎ、様々な楽しみ方が浸透するかどうかが、ブームを超えた定番化の鍵となりそうです。

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「習慣が人を作る」教えのすすめ

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人材派遣の大手・パソナには、特別な社内行事があるという。3~5年の短いスパンで行なう引越しです。十数人規模の小さな会社ならいざしらず、社員1400人を要する業界トップ企業で、このフットワークの軽さには特筆にあたいする。

当然、自社ビルを建設する資金がないわけではない。

では何故、この習慣ができたのか。「水は絶えず流れることで、その美しさを保つ。1っ箇所に留まっていると、よどんでしまう。人も同じで、まさに心機一転して様々なことに挑戦していかなければならない」という創業者の南部靖之氏の考えからだ。

引越しの際には、「デスクに埋もれた書類など、荷物の半分以上を捨てろ」という命令が飛ぶこともある。この根底には、「新しい発想をするためには過去の遺産にとらわれてはいけない」という理念がある。

定期的な異動の際も、オフィスのレイアウトを一新する。これも心機一転が狙いだが、図面は南部氏が描く。彼の「社員がいかに気持ちよく働けるかを考え、机や椅子、什器類を配置することもトップの役割」という持論に則したことだ。

元気な企業の「意外な習慣」は、他にもある。

リコーでは、10月、11月に「秋休み」を取ることが義務付けられている。ゴールデンウイーク(春)、お盆(夏)、正月(冬)だけでなく、秋にも有給休暇などを週末につけて積極的に長期休暇を取る。そうすれば、旅行などはオフシーズン価格で安く出かけられることができる。結果、社員のリフレッシュに繋がることになったという。

NTTデータでは、会議はなるべく「立ち会議専用の打ち合わせルーム」で行なっている。立ったまま会議をすることで、会議がダラダラ長引くのを避けられ、時間短縮で仕事の効率がアップしたという。

トリンプインターナショナルでは、特別に仕事に集中する時間を設けている。通称「がんばるタイム」で、午後0時30分から2時30分までは、私語はもちろん、コピー、社内電話、立ち歩きも禁止。たとえ2時間あっても、自分の仕事だけに集中することで、業務の効率化が一層図られるそうだ。

業績不振の打開策には、経営システムや人事制度の改革も大切だが、習慣を変えることが思わぬ結果を生むこともある。

「習慣が人を作る」。昔から伝えられてきた言葉は、今も生きている。

「泡力」で唇の角質を取るという「ブビブビリップ」

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「泡力」で唇の角質を取るという「ブビブビリップ」。

2016年に発売さて以降、唇の上で泡立たせる斬新なビジュアルと、唇がつるつるになるという評判のあり、韓国だけでなく、日本でも話題になったリップ専用のクレンジングです。

この商品は「UNPACosmetics」とういブランドを開発するスタートアップ企業が手掛けた。韓国は有力なOEMメーカーがそろい、企業や化粧品ビジネスをはじめやすい。ただUNPAはさらに異色です。

UNPAはもともと、韓国を代表的な化粧品レビューサイトの一つ「オンニのポーチ」を運営する。韓国のレビューサイトは主に4つあり、成分も検索できる「ファへ」、口コミランキングで知られる「GLOWPICK」、レビューに定評がある「POWDERROOM」がある。

「オンニのポーチ」はその一角にあり、他に比べて主観や好き嫌いを書いたユーザーの率直なレビューが好評だという。ブビブビリップは、UNPA初のプライベートブランド商品であり、口コミのビッグデータから生まれたアイテムの一つ。

約100万人のユーザーデータを解析して生まれたブビブビリップの紹介動画は、リリースから2か月で約1200万回、再生された。唇の上で泡立たせる画像と、ピンクのパッケージはSNSで瞬時に拡散された。

昨年にはH&Mストア(ドラッグストア業態)のオリーブヤング、LOHB,sといった人気店でも販売が始まった。

UNPAはその後も立て続けにPBアイテムを発表。「バイバイ・シカ・クリーム」など独特のネーミングや、シンプルだが印象に残るパッケージ、植物などの天然成分が多く配合されることで人気に。日本ではドン・キホーテ東急ハンズなどで一部商品が販売され、米国などにも進出する。

このUNPAを評価したのが、「ニベア」ブランドで知られているドイツの化粧品メーカー、バイヤストルフ。韓国のビューティスタートアップの発掘目的で創設された「ニベアアクセラレータ」プログラムの第1弾として、5つの企業中の1社として選出。背景にあるレビューサイトのデータを武器にしつつ、独特で創造性に高いモノづくりができるバランスの良さが選出理由に浮かぶ。

データを駆使するだけでは平凡な化粧品になりがちだ。そのデータから創造性を生み出していることは、海外にも熱心なファンがついてくる点が証明する。

 

写真や動画を送り合えるSNSアプリ「スナップチャット」の人気が急速に高まっています。

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現実の世界にコンピュータを使って情報を加える、拡張現象(AR)機能を搭載したアプリが人気になっています。

なかでも「、数十秒の閲覧時間を指定して写真や動画を送り合えるSNSアプリ「スナップチャット」の人気が急速に高まっています。

スナップチャットは米国では20代の男女を中心に熱烈な人気を持ち、フェイスブック、インスタグラムに次ぐ利用者数を誇る。足元でヒットとなったのは、5月に入り全世界でリリースした新ARフィルター機能だ。「性別交換」として男性を女性に、女性を男性のように雰囲気を一変させる。まるで赤ちゃんのように見た目を若返らすこともできる。

フラーが運営するアプリ分析ツール「AppApe(アップエイブ)によると、日本のスナップチャットの1日当たり利用者数(DAU)は新ARフィルター導入前と比べて16倍にまで一気に伸びた。日本でもよいブレイクが見えてきたと言える。

スナップチャットの流行の理由は2つあります。

 

・一つは、既存のARフィルターとは一線を画した新体験。

既存のARフィルターは自分の顔をもとにして様々な装飾を加える。対して今回の新ARフィルターは、年齢や性別といった要素を簡単にひっくりかえせる。未知の体験が多くの人の遊び心を捉えているんでしょうね。

・2つ目は、SNSで拡散されやすいコンテンツであることです。新ARフィルターを使って多くのインフルエンサーが自分の顔を加工した画像や動画をツイッターやインスタグラムに投稿。話題の火付け役となった。

ヤフーのリアルタイム検索によると、「スナチャ」を含むツイートは最も多い3764件に上がった。その後も毎日500~3千のツイート数を保っている。ARフィルターを通すと、いつもの自分とは異なる存在になれる。普段は自分の顔写真をSNSに上げるのをためらう人もハードルが下がり、気楽に投稿できるようになった。

今月に入りアップルやマイクロソフト、グーグルといった世界トップのIT企業がARに関するニュースを次々と発信している。

アップルは開発者むけのイベント「WWDC」で、「ARKit」ツールのアップデートを発表した。「ピープルオクルージョン」と呼ぶ新技術により手前にある人間の背後にARが回り込めるようになり、より自然なAR環境を生み出せるようになった。

グーグルはモバイルで特定の動物の名前を検索すると、3次元モデルがスマホを通して実際の風景に重ねられる新機能を発表ししました。

AR技術の活用が本格化する中、5Gに環境が変わり、どんなアプリが生まれユーザーに定着するのか、今後も注目です。

カラー蛍光ペン・マーカーが人気 SNSに手書き手帳を投稿して話題になっている

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カラー蛍光ペン・マーカーが人気 SNSに手書き手帳を投稿して話題になっている

 

こんにちは、リョウガです。今日は人気文具についてお話しますね。
文具コーナーで色展開が豊富なマーカーや蛍光ペンの人気が急上昇しています。

背景には、手書きでスケジュール管理や日記、TODOリストなどをノートに書き込む手帳術ブームがありそうです。

アート風の文字を書く「ハンドレタリング」人気もペン需要を後押ししているみたいです。「きれい」「すてき」とSNSで話題となって、デジタルが当たり前になったにも関わらず、20~30代女性を中心に手書きを楽しんでいてブームになっているようです。

「SNSで投稿されるオリジナル手帳をよく参考にしている」。ある女子大生はSNSで「手書き」の作品を見るのが好きだと話す。

オリジナル手帳とはノートなどに自分でデザインした手作り手帳のこと。「バレットジャーナル」と呼ばれ、スケジュール管理だけでなく、日記や目標、TODOリストなどをノートに書き込んでいく手帳術。いま、イラストなどを織り交ぜた手帳をSNSに投稿する人が増えている。

オリジナル手帳に書き込む文字も「ハンドレタリング」というきれいなものに注目が集まっています。筆ペンなどで美しく文字を書きあげるハンドレタリングは欧米から火が付き、日本でも広がり始めた。

インスタグラムでは「#レタリング」「#ハンドレタリング」とハッシュタグをつけて作品を共有する人が増えている。投稿には「いいね!」が多くついたり、「かわいい」などのコメントが寄せられたりしています。文字を書きあげる過程が見ていて気持ち良いと評判で「ユーチューブ」でも動画の投稿が相次いでいますね。

SNSで人気を集めるオリジナル手帳やハンドレタリングの投稿はカラフルなものが多いこともあり、色展開の豊富な文具が売れているようです。渋谷ロフトでは色展開が豊富なマーカーや蛍光ペンの需要が増えて、代表的な商品であるゼブラの蛍光マーカー「マイルドライナー」は、売上前年比75%増。淡い色味やグレーなど、従来の蛍光マーカーにはない色展開が特徴で人気。

手書き需要に合わせた商品展開を進めている、三菱鉛筆は40色展開の水性サインペン「エモット」を発売。都心では品薄になり、滑り出しは好調らしいです。

ゼブラは万年筆のような色合いを出せる水性ボールペンに新色を投入しました。主力の水性ボールペン「サクラクリップ」のビンテージカラーが落ち着いたレトロな色合いだとSNSで投稿が相次いでいるようですね。これに受けて新たに濃い灰色など5色を追加しました。

トンボ鉛筆も、筆タイプの水性マーカー「ABT」を12色増やし、108色に拡充しています。

デジタル化が進みオフィスの文具需要は減っている。一方で文具の展示会「文具女子博」が盛況だったように文具好きの女性は多いですね。

今後も、意外なジャンルの文房具人気になるかもしれませんね。