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肥満と標準体型の分岐点アクティブ時間15分がポイント

歩数やアクティブ時間(早歩き・走行時間)が多い人ほどBMI数値が

「標準」に近くなる傾向で、「肥満」のひとは1日平均6583歩・アクティブ

時間14分、「標準」は7192歩・アクティブ時間17分。

1日平均9000歩から1万歩を歩く人の1日のアクティブ時間ごとの平均BMI値を

比較したところ、アクティブ時間が長い人ほどBMIの数値が低く、BMIを基準とした肥満度でみると、アクティブ時間が15分未満のグループは「やや肥満」、

15分以上のグループは「標準」となり、

「15分」を境に体型が分かれる。