うつ病についての解決方法 番組 NHK クローズアップ現代プラス について
昨晩、NHKのクローズアップ現代を見ました。
うつ病についてです。ちょっと気になったので書いてみます。
日本ではうつ病患者が100万人を超えているそうです。ひょっとしたら私も予備軍かもしれません。
最大の課題は、抗うつ薬が効かず再発を繰り返す患者の急増していることで、こうしたなか、ことし6月から再発を防ぐための新たな治療法が保険診療に加わりました。
うつ病で低下した脳の働きを改善する治療法「TMS:経頭蓋(けいとうがい)磁気刺激」。アメリカでは抗うつ薬が効かない患者の3割~4割に改善効果が認められ、日本でも社会復帰を後押しする治療法として注目されている。さらに、うつ病の復職や再就職を支援する新たな取り組みも去年からスタート。うつ病患者の“医療”と“雇用”の最新状況を見ました。
まずどうしてうつ病になるか。
脳にある、大脳新皮質が感情を司る扁桃体をコントロールすることで、扁桃体が作り出す不安を最小限に抑える働きがあるそうです。その信号が、うまく伝わらず扁桃体の暴走が始まるのです。恐怖・不安が増大して、キャパいっぱいになり自分の意志ではコントロールできなくなっていまうのです。私も時々、感情をコントロールできなくなることがあります。一時、抗うつ薬(デパス)を服用していた時期がありました。
ではなぜ、このようなことが起こるのでしょうか。
発症のきっかけはさまざま
その人自身の物事に対する考え方や生活環境、日常生活において発生したストレスなどが複雑にからみあって引き起こされると考えられています。遺伝との関連も研究されていますが、特定の遺伝子があれば必ず発症するというものではないようです。
うつ病が発症する要因
脳の中では、情報を伝達するためにさまざまな神経伝達物質が働いており、そのうちセロトニン、ノルアドレナリン、ドパミンは、モノアミンと総称されています。一説に、うつ病は、このモノアミンが減ることで引き起こされるとされています。
しかし、これだけでうつ病が発症するしくみをすべて説明できるわけではなく、ほかにもいくつかの説があります。
うつ病を発症するのはどんなとき?
ストレスが、うつ病発症のきっかけになることもあります
うれしい、明るい出来事もストレスになりえます
悲しい、苦しい出来事だけでなく、喜ばしいことが原因となってうつ病を発症するのはどうしてでしょうか?
環境の変化に対する受け止め方は、人によってさまざまです。喜ばしい出来事であっても、それが急激な変化となって自分の生活に影響を及ぼす場合、自分なりに考え、対処することが難しく、それが大きなストレスとなってうつ病発症の要因となることもあるのです。
いまの社会は経済やシステムの構造がめまぐるしく変化し、日常生活のさまざまなシーンにおいて急激な変化や進歩に対応しないといけません。そうした社会背景が、うつ病の患者さんを急増させているのかもしれません。
うつ病のときには、この神経伝達物質に異変が起きていると考えられています。
現在、神経伝達物質は100種類以上も存在するといわれていて、そのうち約60種類が発見されています。なかでも、うつ病の治療ではセロトニン、ノルアドレナリン、ドパミンという3種類が重要視されています。
これらの神経伝達物質がバランスよくはたらくことにより、脳の機能は健全に保たれるのですが、うつ病では過剰なストレスや過労などが引き金となって、これらの物質が減少し、喜怒哀楽のコントロールができなくなってしまうと考えられています。
過剰なストレスや過労などが引き金となって、神経伝達物質のうち、セロトニン、ノルアドレナリン、ドパミンの量が減少したり、はたらきが低下してくると、さまざまなうつ病の症状があらわれるのではないかといわれています。
そのため、うつ病では、
●過剰なストレスや過労を防ぐ環境を整備する
●ものごとの捉え方や考え方を調整したりする
●抗うつ薬で、少なくなった神経伝達物質を増やしたり、神経伝達物質の送り手と、受け取り手を調整する
というような治療が行われます。
この中で、根本治療になるのが、「ものごとの捉え方や考え方を調整したりする」です。
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ものごとの捉え方は脳で考えるイメージからできていますね。
そのイメージを変えることで意識の根本治療につながると思います。
ここからはマインド変える具体的な方法について書いていきます。
これまで書いてきた中で、抽象度の順序をあえてつけるなら、
ゴール(高い)→自己イメージ(中)→コンフォート(安心感)ゾーン(低い)
という流れがあります。
なのでマインドを変えるために必要になるのは、ゴールを設定して自己イメージを創ることになります。
つまり「ゴールの世界は抽象度が高くて具体的にイメージできないけど、ゴールの世界を達成したと仮定した時の自己イメージは創ることができる」という事です。
「ゴールは達成したと思いなさい」というのはまさにゴールを達成したと自己イメージを作る事になります。
そして新しい自己イメージを作ることで、いまの自分にはない新しいコンフォートゾーンも自然と決まってきます。
新しくできた現在持っているべきコンフォートゾーンと、今この瞬間に実際に機能しているマインドのコンフォートゾーンを比較していきましょう!
まとめるとゴールの世界で持っているべき人格の全体像(自己イメージ)は想像して、現在持っているべきコンフォートゾーンと今この瞬間に実際に機能しているマインドのコンフォートゾーンと比較すること。
そうすることで、あなたが変えるべき部分が浮き彫りになります。
自分の頭で、客観的に見つめ直すことができるのです。
たとえばあなたが、ゴールを達成してる自分なら現在年収1億円程度稼いでいて当然だよねという自己イメージを作れば、それが現在持っているべきコンフォートゾーンであり、いまの年収で満足している自分と比較します。
画期的なサービスを提供して、お客さんの笑顔を見ているのが現在持っているべきコンフォートゾーンであれば、商品を提供せずに小さく満足しているいまの自分や、うだつの上がらないサラリーマンとして消耗している自分と比較します。
比較の基準は「ゴール側」です。いまの自分ではなくて、新しく作った世界から比較します。
そうすると、いままで自分が当たり前だと思っていた基準、「この程度でいいよね」と思っていた考え、違和感もなく過ごしていた日常のなかに、変えるべきモノゴトが認識できるようになります。
そして変えるべき部分が認識できたのであれば、速やかに行動に移して変えていきます。
これがマインドを変えるということです。
現実に目を背けているうちはマインドは変わらない。
なのでマインドを変えるためにはゴール設定が必須だけど、大事なのは現状把握が必須だということです。
いまの自分がズブズブに浸ってゆでガエル状態になっていた現状、蓋をして隠している現状に目を向けて、しっかりと認識することです。
もしかしたら現状把握する時に、「こんなところに何年も生きていたのか、、、」と絶望するかもしれませんが、マインドの変化というのはルータイスもいっているように、最初はネガティブフィードバックから始まります。
独学でセルフコーチングを実践しても5年10年と変化しない人もいれば、たった数か月で飛躍できるのも、今回お伝えした明確なロジックが存在するからです。(セッションであれば非言語による内部表現の書き換えも加わるので、本人が気づいていなくても変化することができます)
なので本当にマインドを変えたいのであれば、どんなに絶望的な現実でも、「これはよりよい人生にするための糧だ」といい意味で受け入れましょう。
過去の自分がベストの選択をした結果の集合体なので、自己否定しなくていいし、むしろ「ベストな選択をして偉い!」とほめてあげたらいいです。
そしていままでのコンフォートゾーンとは別れを告げて、新しいコンフォートゾーンに移行していきましょう!
あなたが慣れ親しんだ現状に目を向けて、問題を発見して認識すること。
失敗も成功も絶望も抱きしめて、丁寧に現状と向き合っていきましょう。
現状の外側のゴール設定をする理由
現状の外側のゴール設定をするポイント
について書いていきます。
結論からお伝えすると、
自分が身を置いてる構造を知ること
マインドの働きを知ることです。
そうすることで、あなたはゴール設定をどんどん出来るようになって、現状を変えることが出来るようになります。
1.1 過去に囚われないため(出来るではなくやりたいか?)
1.2 ホメオスタシスの力を使いたいから(頑張らないから達成できる)
2 現状の外側ゴールとは構造的に不可能なもの
3 現状の外側のゴールを設定する6つのポイント
3.1 今の自分が身を置いてる構造を把握する(変化は現状把握からはじまる)
3.2 時間軸を捨てる(○○年後に達成がムダな理由)
3.3 現実を基準にして考えるのをやめる
3.4 WantToであること(やりたくない事をゴールにするのは無駄の極み)
3.5 ゴールは曖昧でOKです。(明確にするのは自己イメージ)
3.6 現状の外側はすでに現状の内側である(ゴールは常に更新しよう)
4 現状の外側のゴールに向かう過程はとても楽しいです
コーチングで現状の外側のゴールを設定する2つの理由
コーチングで現状の外側のゴールを設定する2つの理由は
「過去に囚われないため」「ホメオスタシスの力を使いたいから」です。
過去に囚われないため(出来るではなくやりたいか?)
世間で言われる目標設定(達成可能なモノ、ちょっと背伸びすれば届く目標)をすると、ますます過去と現状に囚われる事になります。
「やりたいこと」ではなく、「今の自分にできるか」で考えるということは、過去から現状の可能性でモノゴトを決めてるからです。つまり現状の最適化になるという事です。
子どもは常に「できるか?」ではなく、「やりたいか?」で考えて行動します。
例えば子どもに「10年後に何をしたい?」と質問すると、大人が思いつかないような発想をしたり、やりたい事を離してる子どもの目はとてもキラキラしていて、楽しそうな雰囲気が伝わってきます。
なぜなら未来の可能性がたくさん見えてるからです。
だけど大人になるにつれて「やりたい」ではなく「今できること」で考えるようになります。(考える思考を刷り込まれる)
試しに大人に「10年後に何をしたい?」と質問しても、ほとんどの場合、現実的な回答しか返ってきません。
その違いはやはり、
「やりたいかどうか?」という自分が思うまま、感じるままに答えてるか?
現状の自分に出来そうな事で答えてるか?
です。
さらに現状というのは過去のゴール設定の結果なので、現実的に考えたゴールというのは過去に囚われてるというわけです。
なので私たち大人が当たり前にしている「現実的に考えて今できること」という視点で未来を考えたとしても、今の現状を大きく変化させる未来を描けるはずはありません。
ホメオスタシスの力を使いたいから(頑張らないから達成できる)
ゴールを達成するのは気合いや根性ではなく、ホメオスタシス(恒常性維持機能)の力です。
ホメオスタシスの説明
人間の身体は、少し正常な状態からはずれた状況(なんとなく調子が悪い、または軽い病気)の場合に、外から軽い刺激(マッサージや鍼灸)をすると、身体が勝手に判断して正常な状態(健康)に戻す反応が現れます。
これをホメオスタシス (恒常性維持) といいます。
「生体では、その状態が乱されようとするときには、もとの状態に戻すような生理的機序が常に働く」のです。
体温の調節=気温の変化に応じて、寒いときには鳥肌が立ち、体温の放散を抑制します。
暑いときには汗をかき、体温の放散を促進します。
血流量の調節=運動時には心臓の拍動が早くなり、心臓から送り出す血液の量が増加します。
休息時には心臓の拍動が遅くなり、心臓から送り出す血液の量が減少します。
血糖値の調節=食後は血糖値が上昇しますが、それに応じて、血糖値を減少させるホルモンであるインシュリンが膵臓から分泌されます
もう少し具体的にお伝えすると、目的的思考によって無意識のうちにゴールに向かい、やりとげてしまいまうということです。
目的的思考とは、目的論的なプロセスを使って前進して、なりたい自分になる事です。
「気合い、根性、頑張る、努力」といったモノは瞬間の力を出させたとしても、長期的に観れば失敗に終わります。
何かを成す人というのは目的的思考を働かせ、ホメオスタシスの力を使って自然にゴール達成をしています。
流れに身を任せる感じですね!
そして身を任せるためには方向性を決める必要がありますが、それがゴールでありリアリティです。
私たちが常に現状を維持できるのはホメオスタシスが働いてるからです。
ゴールと現状にギャップを作り
ゴール側を達成した自分および達成してる自分から見た現在の状況のリアリティを高める事
で、脳に現実ではなく「ゴール側の世界が現実だ」と判断させて、目の前に広がる物理的現実世界を合わせることを中心としています。
ゴール側の視点から今の自分を観ると、「あっ、やばい。こんな状態は自分らしくない」と、ホメオスタシスの機能により無意識が強烈に働き始めて、行動に移せてしまうわけです。
だからこそ「努力はいらない」わけです。むしろ「努力してはいけない」んですよね。
現状の外側ゴールとは構造的に不可能なもの
「現状の外側」といわれると馴染みがないですが、現状の外側のゴールとは「構造的に不可能なもの」を指します。
たとえば、今の会社で出世して社長になるのは現状の内側です。どんなにあなたが心機一転したとしても、今勤めてる会社組織というシステムに組み込まれてる以上、出世するのは現状が最適化です。
そう考えると日本のGDPやサラリーマンの平均年収が低いのも、現状の最適化を極めた結果だとも言えます。
現状の最適化を極めた結果が今の日本社会を作り、しんどい世の中や現実を作っているという事は、あなたがやるべきことは現状の外側にゴール設定をすること。
これが最も効果的な解決方法であり、今よりもハッピーになる為の方法です。
現状の外側のゴールを設定する6つのポイント
①今の自分が身を置いてる構造を把握する(変化は現状把握からはじまる)
②時間軸を捨てる(○○年後に達成がムダな理由)
③現実を基準にして考えるのをやめる
④WantToであること(やりたくない事をゴールにするのは無駄の極み)
⑤ゴールは曖昧でOK(明確にするのは自己イメージ)
⑥現状の外側はすでに現状の内側である(ゴールは常に更新しよう)
です。それぞれ説明していきます。
今の自分が身を置いてる構造を把握する(変化は現状把握からはじまる)
いまのあなたが身をおいてる構造を把握しましょう。つまり現状把握が大事だということです。
たとえ額に汗をかいてゴールを設定したとしても、そもそも自分が身をおいてる構造で可能であれば現状の内側のゴールであり最適化にすぎません。
たとえば自分で1円も稼いだことない人にとっては年収1000円でも現状の外側ですが、稼いだことがある人にとっては現状の内側です。
いま転職活動してる人であれば、たとえいま内定をもらってないとしても、やり方が見えてるし転職という構造に飛び込んだので、転職活動をするというゴールは現状の内側となります。
なのでまずは、「自分ががどんな構造(環境)に身を置いてるのか?」を明確にすることが、現状を打開する第一歩となります。
時間軸を捨てる(○○年後に達成がムダな理由)
「3年後に達成できる」などの時間軸を捨てることも大切です。
なぜなら脳には時間軸が関係ないからです。
たとえば「3年後に独立したい」「将来自分でビジネスしたい」と思うと、脳には時間軸は関係ないしサボって楽をしたいので、「じゃあいま行動しなくていいよね」と創造的回避をします。
だけど私たちには「今この瞬間」しかないので、
「3年後に独立したい」とゴール設定すれば、3年後にも同じく「3年後に独立したい」と言っているし、
「将来自分でビジネスしたい」とゴール設定すれば、「将来」はいつまでも来ることはありません。
あなたの周りにも何年も前から理想を掲げてるけど一向に現状が変わらない人は、こうして時間軸を捨ててない場合が多いんです。
つまり現状の内側であり、悩んでいた悩みや問題は解決できてしまう程度のレベルになり、ビジネスであれば収入を得てしまうということになります。
ということは、やることなすこと現状の最適化となり、たくさん実践してもけっきょく現状維持になってしまうということです。
そういう意味でも身をおいてる構造を理解して現状を把握して、常にゴールを更新するのはとても大事なわけです。
現実を基準にして考えるのをやめる
現状を基準にして考える(できるかどうか)で考えるのはやめましょう。
「今の自分でできるかどうか」はまさしく現状の内側であり、今悩んでる問題を解決できないからです。
いかなる問題も、それをつくり出した同じ意識によって解決することは出来ません。(The problems that exist in the world today cannot be solved by the level of thinking that created them.)
アインシュタイン
なぜ「悩むのか?」「問題だと感じるのか?」というと、今の自分では解決策が認識できてないからです。
なのでいまの現状を変えるためにも飛躍する必要があり、そのためには現状を基準にして考えるのではなく、理想から考える必要があります。
現実的に考えるとは、問題解決を放棄したのと等しく、何物でもない自分を自ら選択したという事です。
「今の自分でできること」から考えると、それこそまさしく現状の最適化であり、けっきょく現状維持という無間地獄で苦しむことになります。
無意識のちからを使えず「気合い」「根性」「頑張る」「努力」に頼ることになり、行動を起こせたとしてもしんどくなります。
なのでまずは理想から考えましょう。
WantToであること(やりたくない事をゴールにするのは無駄の極み)
現状の外のゴールを設定したとしても、それが自分が心からやりたいと思ってなければ意味がありません。
そもそも設定したゴールを達成するのはあなた自身なので、やりたいと思えなければどんなに気合いや根性をいれたとしても行動に移せないばかりか生産性駄々下がりな状態で毎日を過ごすことになります。
ゴールは曖昧でOKです。(明確にするのは自己イメージ)
ゴールの特性上、それ自体はとても曖昧なものになります。ここが世間で言われる夢や目標との違いです。
逆に言えば、現状の外のゴールについて「今の自分が具体的に説明できてしまう」ものは、「自分にとってはゴールでもなんでもない」という事です。
だけど僕たちのマインドはリアリティ(臨場感)が高い情報に合わせて働きます。
なのでやるべき事は「ゴールを達成した時に持ってるであろう自己イメージおよびコンフォートゾーン」の リアリティを上げる事」です。
なのでポイントは
自分が達成したい現状の外側のゴールを成し遂げた時、どんな自分ならふさわしいのか? を決めるという事です。
そしてそのリアリティを維持し続ける事で、マインドに働くホメオスタシス(恒常性維持機能)が現状の外側のゴールの世界観に働き、無意識的に行動出来るようになるわけです。
現状の外側はすでに現状の内側である(ゴールは常に更新しよう)
ざっくりと現状の外を説明すると、「達成方法が全く分からない」ということです。
なので「独立起業したい」として、まったく独立起業する手段が分からなければ、その人にとっては「現状の外側」という事です。
だけど、あなたが「現状の外側だ」と思ってること、解決したい悩みや問題はすでに現状の内側である可能性があります。
なぜなら現代社会では、現状の外側の手段や方法を知るハードルが格段に下がってるからです。
独立起業であれば、ネットで調べれば1分もしないうちに、独立起業の方法を知ることが出来ます。それも生々しい体験談付きで。
となると、、、あなたが解決したい悩みの手段と方法を知れば、あとはその通りできるかどうか。
つまり時間の制約上、脳は現実と認識します。
「3年後には達成できるな」は、脳からすれば「すでに達成してる」ということです。
転職や独立もゴールにならないとなんどもお伝えしているのも、それらがすでに現状の最適化だからです。
なのであなたがやるべきことは、「何をしたいのか?」「悩みを解決したあと、どうしたいのか?」について本気で考え、ゴールを更新することになります。
あなたは何をしたいのでしょうか?
そのつぎはどうしましょう?
ゴールは常に更新するものです。
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現状の外側のゴールに向かう過程はとても楽しいです
現状の外側のゴールに向かう感覚はとても楽しいです。
未知の世界に向かう感じで、出会う情報がとても新鮮でワクワクします。
もちろんゴール達成の過程において一般的にネガティブだと認識される出来事や感情も出てきますが、ゴールがWantToなので全てがプラスに変換されます。
「頑張る」「努力する」「耐える」のはゴールとしては全く違うということですね。
そんなゴールはさっさと捨てて、楽しいゴールを持ち続けましょう。
現状の外側のゴールを設定して、それが物理的現実世界に落とし込めるほど、自己成長に繋がるし、可能性も広がるし、人生がとても楽しくなりますよ。
もちろんいま現状の外側のゴールが設定できてなくても、そちらがわに迎えてなくても自分を責めなくて大丈夫です。
丁寧に自分と向き合い、変化していくと結果的に現状の外側に向かっているものです。
なので現状の外側のゴールをWantToで設定する大切さ、世界観をしりつつ、ゴール設定が人生をよりハッピーにする秘訣なのは知っておきましょう!
可能性は目の前にすでにありますよ!
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