リョウガのページ

小さな嬉しいことを発見する、今話題のことを思う

人生における7つの習慣を垣間見た

 こんにちは。

f:id:yasuhirokamei0912:20190904232709j:plain


個性主義の

表面的なテクニック・・・長期的な成功のためには役立たない。

人格主義

謙虚、誠意、誠実、勇気、忍耐

など、人格主義を磨いていくためには、

具体的な習慣作りが必要です。

人格回復主義にかかわる7つの定義があります。

嫌われる勇気

 

7つの習慣によって導かれる成長の連続体とは?

・まず

・依存から自立、相互依存

私的成功の習慣

公的成功の習慣 

再新再生の習慣

以上の成長のプロセスから人格主義を磨く。

7つの習慣とは

まず、依存から自立へのステップ

主体的である 100%自分次第で物事は決まる。

世の中に起こることは単なる現象に過ぎない。

それに自分がどのように反応するかということです。

どんな感情が起きようとも理性が勝てば、自らの価値観に従って行動する習慣をつけること。

 

第2の習慣

終わりを思い描くことから始める

最終的なゴールを頭にイメージしながら、すべての意思決定の判断基準

・日常の細かい事に振り回されない

・人生を望まない方向へ進ませない

①どのような人間になりたいのか

②人生を通じて何をしたいのか

③土台となる価値観はなにか

 

第3の習慣

最優先事項を優先する

描いた理想を現実のものに変えていく習慣

時間の管理のマトリックスを作る

重要度と緊急度のマトリックスを作り、緊急度は低いが重要度は高いポジションを重視することをたくさこなしていくことが大切です。

第一の習慣は

依存から自立へのステップを習慣化するということです。

公的習慣

第4の習慣

Win Winを考えること 思考面での習慣です。

全ての人間関係においてお互い同士の利益になるような結果を見つけ出そうとする

人生において競争の場から協力の場に変化することです。人と人とが力を合わせて結果を出して行こうとする土壌を作り出します。

第5の習慣

まず理解に徹して、そして理解されることというコミュニケーション面での習慣のことです。

人は相手の話を聞こうとせずに、自分のことばか言いたがる習性があります。相手を理解する前から相手を理解してしまったような気になりがちです。

しかし、そうしたコミュニケーションのあり方では互いに協力するというレベルにまでは至りません。他人同士が手と手を取り合って協力していくためには、お互いに相手のことを理解するということが必要不可欠です。

まず理解に徹し、理解されるといコミュニケーションの習慣を身につけるためには、相手の話を共感しながら聞くということを心掛ける。

 

第6の習慣

シナジーを作り出す。

シナジーとは、全体の合計が個々の部分の総よりも大きくなるト言うことです。

そいしたシナジーを作り出すには以下の3つが必要です。

①お互いが自立し合っていること

②WinWinを考えられること

③お互いが違いを受け入れ尊重し合っている事

単なる個としての存在から全体を構成しプラスへの影響を与え合う存在へと進化していきます。

自立依存から、公的成功にとなり、交互依存へ

 

第7の習慣

刃を研ぐ

刃を研ぐとは第1から第6までの習慣を身につけていくその人自身の価値を維持し、高めていくための習慣のことです。

肉体面、精神面、社会面、知性面、

肉体面では、自分の体の健康面に気をつけること

精神面では、自分の核となる価値観を大切にすること

知性面では、日頃から知識を吸収し続けること

社会面では、情緒的なやり取りから学びを深めていくこと

 

これらのことを回し続けることで人格主義に基づいた成長の螺旋階段を上ることができるのです。

人生を通じて真の成功を掴みとるためには、小手先のようなテクニックの個性主義ではなく、人間としてより普遍的な価値に重きを置く人格主義に基づいた人生設計が不可欠です。

そのためには、まず依存した存在から自立した存在へと成長し、さらにそこから相互依存できる状態へと成長していくことが大切です。

おさらいです。難しいですが、

第1の習慣 主体的に考える

第2の習慣 終わりを思い描くことから始める

第3の習慣 最優先事項を優先すること

第4の習慣 Win winを考えること

第5の習慣 まず理解に徹して、そして理解される

第6の習慣 シナジーを作り出す

第7の習慣 刃を磨き続けること