リョウガのページ

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私のカレンダー

ウイキペディアでカレンダーを調べると「カレンダーとは、日付・曜日などを表形式などで表示し、容易に確認できるものをさす。

七曜表(しちようひょう)とも言う。

なお、英語のcalengerは、毎月の最初の日を意味するラテン語のkalendaeに由来し、日本語のカレンダーはこの英語からの借用語である」としている。

あまりのも日常に溶け込んでいるため、当たり前の存在となっているが、日にちはもちろんのこと、曜日や祝日、六曜もわかるなど結構、情報も充実している。

 

我が家ではリビングだけでもカレンダーが3つ掲げられていて、それぞれの部屋に必ず1つはカレンダーがあります。

トイレのカレンダーにその日の出来事を書き込んでいるため、日記代わりなっている。そして、我が家では年末になるとトイレのカレンダーを振り返ることが恒例となっている。

これが結構楽しくて、その年の出来事が走馬灯の如く蘇るんです。皆様もおすすめです。

年末の時期になると、各企業から来年のカレンダーをいただくんです。お客様に配布するためだろう、大量のカレンダーがビジネス街にあふれる。

約30年サラリーマンを続けているためか、我が家のカレンダーはクライアントからいただくカレンダーが大活躍している。

今となってはむしろこのカレンダーでなければダメで、しっくりこないというか、決まった場所にこのカレンダーでなければならないという状態になっている。

それほど、いつの間にか、カレンダーがあるのが当たり前になっているが、ここにきて企業もコストカットのためか、カレンダーを配ることをやめるケースがあります。もしくは部数を減らすなど縮小傾向にあるという。我が家にとっては由々しき事態である。

人によってはカレンダーなど不要だという。家にカレンダーなど無いという人もいる。

その理由を尋ねると「スマホを見ればいい」だ。

ここにもスマホの影響を及ぼしているカレンダー業界すら駆逐する勢いなのである。しかもスマホはスケジュールを打ち込めたり、それを通知してくれる。

行き先まで案内してくれるという。

カレンダーの領域を超えた機能を提供してくれるという。

それでも我が家トイレではのカレンダーにその日の出来事を書き続けていくのだろう。アナログだが儀式のようなもので、これからも大事にしていきたい。

きっとスマホにとってかわる事はないんでしょうね。

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