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小さな嬉しいことを発見する、今話題のことを思う

10年後の世界がここにある 今話題のテクノロジーについて

 

 こんにちは。

今日は、今話題のテクノロジーについて

10年後の世界はどうなっているのでしょうか?

 

ヒト型ロボット、寿命延長、ゲノム編集、ブロックチェーン、空飛ぶクルマ、3Dプリント、AR・VR、etc
こうしたテクノロジーは世の中をどう変えていくのでしょうか。

それによってヒトはどう変わるのか? 
働き方、医療、交通、金融、教育、都市は?

10年後の世界がここにある

VR
・AR
・IOT
・Msss
ビッグデータ
フィンテック
ブロックチェーン
・シンギュラリティ
ディープラーニング
・シェアリングエコノミー

 

VR
ヴァーチャルリアリティー
仮想現実
ヘッドマウントディスプレイをつけることで、仮想の世界がリアルに
体験できること
そもそもVRとは何でしょう?
VR」とは「virtual reality(バーチャル=リアリティ)」の略ですが、
最近よく言われているVRとは、VRヘッドセット・VRゴーグルを使うことで、仮想空間にいるような体験できるもののことを言います。

仮想空間にいるような体験とは、360度見渡せるコンテンツの中に入り込んだような体験や、自分の動作が仮想空間に反映される体験のことを言います。

もともとは高度な処理ができるPCが必要で高価な機器を使わないと体験できないものでしたが、
スマホとレンズ付きのVRゴーグルを使って体験できたり、独立型のVRヘッドセットも安くなってきており、日本でも普及の兆しをみせています。

とりあえずVRを体験するなら「スマホVR

まず一番手軽な、スマホVRです。

こちらはVRゴーグルスマホをセットすることでVR体験ができます。

このVRゴーグルもかなり種類がありますが、

?自分の持っているスマホに対応しているか
?ゴーグルの素材(耐久性)
?別途コントローラーを使うか

が基準になってきます。

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・AR

ポケモンGOのこと
拡張現実

ARとは「Augmented Reality」の略で、一般的に「拡張現実」と訳される。実在する風景にバーチャルの視覚情報を重ねて表示することで、
目の前にある世界を“仮想的に拡張する”というもの。テクノロジーとしてのインパクトは大きく、
特に近年はスマホ向けサービスとして比較的簡単に実現できることもあり、日常生活の利便性を向上させ、
新しい楽しみを生み出せる新機軸の技術として注目を集めている。今回は、「誰でも今すぐ体験できるAR」から「ARのある未来の生活」まで、幅広く紹介。

ARを使ったサービスの最近の例としてあげられるのは、スマホ用ゲーム「ポケモンGO」。
昨年2016年に世界で一大ブームを巻き起こしたのは記憶に新しいが、そのヒットの要素として、
「ARモード」が重要な役割を果たしたと考えられている。筆者も体験したが、登場したポケモンスマホ画面内で目の前の風景に重なって表示されることで、
あたかも「ポケモンたちが現実世界に現れたかのような実在感」が出てくる。これにより、画面上のCGだけで完結するゲームとは桁違いにその世界に没入できる。


・IOT
インターネットシングス

全ての家電用品などがインターネットでコントロールできること

IoTとは、Internet of Thingsの略で、「モノのインターネット」と訳されます。

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すべてのモノがインターネットにつながることで、それぞれのモノから個別の情報を取得でき、
その情報を元に最適な方法でそのモノを制御できるという仕組みです。


・Maas
Mobility as a Service

乗り物の定額乗り放題のこと
フィンランドの交通通省が初めてやりました。今後の時代になると乗り物は
スマホですべて定額課金ができるようになる。

「MaaS(Mobility as a Service)」とは、地域住民や旅行者一人一人のトリップ単位での移動ニーズに対応して、
複数の公共交通やそれ以外の移動サービスを最適に組み合わせて検索・予約・決済等を一括で行うサービスです。
 従来の交通サービスの利用方法では、利用者が出発地から目的地までの道順を検索し、鉄道、バス、タクシー、
カーシェア、シェアサイクルなど様々な交通サービスから、どれを使うのかを選び、それぞれの交通機関ごとに個別に予約をしたり、料金を支払ったりします。
 一方、MaaSによるサービスでは、スマートフォンのアプリを立ち上げれば、出発地から目的地までの交通手段の検索から予約・支払いまでができ、
さらには、観光案内、飲食店やホテルの予約・支払い、または病院や行政サービスなどの予約・支払いも一括して行うことが可能となります。

MaaSは、私たちの暮らしを大きく変える可能性があります。
MaaSが生まれたフィンランドヘルシンキでは、アプリユーザーのマイカーの使用率が減り、公共交通機関の利用が伸びました。
 日本でも、「大都市近郊型・地方都市型」、「地方郊外・過疎地型」、「観光地型」の地域の交通課題の異なる3つのモデルタイプに分け、
日本版MaaSの実現に向けた、実証実験が令和元年度から全国各地で始まっています。

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ビッグデータ
グーグルの利益の源はどこから見出されていますか。
ユーチューブを使って、ユーザーデータを集めて
それを企業に販売している
広告をその商品とあったものを出すことができる
富の源泉=ビッグデータ

ビッグデータ」と言えばよくFacebookなどのソーシャル・ネットワークのことが引き合いに出されます。
確かにFacebookの会員数は8億人を超えたと言われており、1日に10テラバイトのデータを処理していると言われています。

今は、IT企業しかやっていません。
今後はあらゆる企業がやっていくことでしょう。

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オンラインショップなどで、利用者の好みにあった物品やサービスを推薦する手法で使われています。
 利用者の購入履歴やアンケート、好みが似た他の利用者の情報を分析し、適切な物品やサービスを絞り込んで推薦することにより、売り上げを高めるのがねらいです。
ですが、今後は、オンラインショッピング以外の、リアル市場で拡大していくでしょう

例えば、航空機会社
機内で、乗客に旅行地に着く前にいろんな情報を提供して、サービスを行う。
宿泊施設の予約、レンタカーの予約、SIMカードの購入、現地での情報データの提供など。


そうすると、航空会社が儲かるだけでなく生活がより便利になります。


フィンテック

ペイペイ、ラインペイなどのこと

お金が電子化される
現金の悪い点
マネーロンダリング
現金が汚い(汚染されている、コロナウイルス

FinTech(フィンテック)とは、Finance(金融)とTechnology(技術)を組み合わせた造語であり、金融サービスとIT技術などを結び付けた、
新しいサービスや動きのことを指します。アメリカでは、インターネット、スマートフォン、AI(人工知能)などを駆使した、
新しい金融サービスが登場するようになった2000年代前半から使われ始め、世界的な広がりを見せています。

金融×技術という点だけで考えれば、いつでもお金を引き出せるATMや、インターネットを利用して送金を可能にするネットバンキングといった
キャッシュレス化もFinTechの先駆けといえます。キャッシュレスであれば、無人レジでの決済など、より効率的かつスピーディーな決済を実現することができます。
また、FinTechによって実現するキャッシュレス社会は、省人化につながるため、働き手が不足している小売業界にとっても追い風として期待されています。

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ブロックチェーン

ブロックチェーンとは、分散型ネットワークを構成する複数のコンピューターに、暗号技術を組み合わせ、取引情報などのデータを同期して記録する手法。
一定期間の取引データをブロック単位にまとめ、コンピューター同士で検証し合いながら正しい記録をチェーン(鎖)のようにつないで蓄積する仕組みであることから、
ブロックチェーンと呼ばれます。別名「分散型台帳」。ビットコインなどの仮想通貨(暗号通貨)に用いられる基盤技術。

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分散型

台帳がすべて共有されているて不正ができない
簡単にいえばみんな同じ通帳を持っていう

修正ができない
不正をして修正もすべてに繋がった通帳を修正できないシステム

ブロックチェーンの特徴は、一部のコンピューターで取引データを改ざんしても、他のコンピューターとの多数決によって正しい取引データが選ばれるため、
記録の改ざんや不正取引を防げる点にある。取引データを収集管理する大規模コンピューターを必要とせず、コンピューターが分散型ネットワークで構成できるため、
低コストでの運用が期待される。またブロックチェーンは特定の管理者がいなくても取引データの信頼性を保てるため、
非中央集権(ディセントラリゼーション:decentralization)の仕組みとしても注目される。


インセンティブがある
マイニングのインセンティブが出てきます
ビットコインが広がる、ビットコインの値段があがる仕組み

銀行が衰退していく。
銀行の送金はめんどくさくて、送金時に手数料が10%も取られる。

フェイスブックでリブラができれば、銀行口座がなくても送金がダイレクトに
相手に送ることができる。
例えばフィリピン人は全世界出稼ぎに出ています。
海外で稼いだお金を送金する際に銀行手数料が取られてしまう


・シンギュラリティ
技術的得異点
人間対ロボットの能力のことで
いずれAIが人間の能力を超えること 2045年
ムーアの法則で、人間の頭脳をこえる。

答えはわからない。

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ディープラーニング
深層学習

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ディープラーニング(深層学習)とは、人間が自然に行うタスクをコンピュータに学習させる機械学習の手法のひとつです。
人工知能(AI)の急速な発展を支える技術であり、その進歩により様々な分野への実用化が進んでいます。
近年開発の進んでいる自動運転車においてもカギとなっているのは、ディープラーニングです。停止標識を認識したり、
電柱と人間を区別したりするのも、ディープラーニングが可能にしている技術と言えます。

ビッグデータをAIに学習させます。例えば犬の写真を見せる
それも何千万枚も
そうすると、犬の情報を犬として作り上げていく。そうして、犬との判断が出来るようになっていく。


ファッションECでも
ゾゾ、アマゾン、ユーチューブなんかで、着ている服が欲しくなったとき
AIが勝手に探してくれたりします。
またあなたにあったサイズや色などをチョイスして提案してくれる。
欲しいモノを瞬時に探してくれるシステムも近いうちに構築されるでしょう。


・シェアリングエコノミー

インターネットを通じて、モノや場所、スキルや時間などを共有する経済の形、「シェアリング・エコノミー」。
自動車配車サービスの「Uber」や宿泊施設貸し出しの「Airbnb」が有名ですが、日本国内でも次々に新しいサービスが誕生しています。

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日常的にレンタカーが普及する
効率の最大化が目的

今ある車の稼働率は最大で75%
一人が持っている車の所有台数は3台。

テスラが近未来的にテスラの車を買っておいて放置しておけば
車が勝手に稼いでくれるシステムを考案
自動運転が付いて、シェアリングエコノミーでかってに稼いでいて
勝手に戻ってくる
最新テクノロジー9個

「拡張の世紀」という本がありますがとても面白いです。このように新しいテクノロジーが今後社会に与える影響は計り知れないものがあります。