リョウガのページ

小さな嬉しいことを発見する、今話題のことを思う

2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧

テレビからネット広告へ・・・

ネット広告。 今、主な放送局の業績悪化が顕著です。 営業損益段階で赤字に追い込まれた局もいこつか目に付きますが、理由はCM収入の落ち込みによるもの。 特にスポットCM(番組と番組の間に流れるもの)の落ち込みぶるはすさまじくて、出稿量は軒並み前…

大相撲に喝を!

大相撲のお話。 先場所、大相撲春場所で、またもや平幕の大栄翔が優勝しました。 覇者ことは祝福するが、個人的な意見としては大相撲はどんどんつまらないものになてきていると思いますね。 看板のはずの横綱は休場が目立ち、綱取りが期待された大関は、大コ…

文章などを書く、編集の極意について・・・

このブログを書き始めて1年以上が過ぎました。 執筆は読者さんのつまらせないためにも、基本毎日書くようにしています。 休みの日にテレビを見ながら1~2時間ほどかけて原稿を書き上げています。 問題はここからです。 ブログの文字数は大体1000文字…

牛丼屋にて思ったこと・・・

非正規という受け入れがたき現状を受け入れながら生きているのだ。(「歌集滑走路」 萩島慎一郎)の言葉。・・・ 夭折(ようせつ)した歌人・萩島慎一郎氏はプレカリアートの一人でした。 イタリア語のプレカリオ(労働者階級)を合わせた造語「プレカリアー…

バレンタインデーに思った大事な事ととは・・・

すでに終わった話になりますが、 14日の日曜日がバレンタインデーであったことを気にとめていた方は果たしてどれくらいおられたんでしょうか。 特に今年はコロナ禍で不要な買い物もままならず、また日曜日に重なったこと、テレワーク環境が進んだ事で、例…

パラダイムシフトで生活の価値観が変わった。

無印良品を展開する良品計画 昨年7店舗で試験的に行なった家具レンタルの月額定額サービスを、先月15日から182店舗に拡大しましたね。 商品は脚付きマットレス(ベッド)や、テーブル、チェアなどシンプルなものばかりで、1年~4年の年単位プランで…

ダイヤモンドに目がくらむ

ダイヤモンドに目がくれて、乗ってはならぬ玉の輿。 貫一・お宮で知られる「金色夜叉」 の歌の一節。・・・ 女性が魅せられる装身具の代表といえば、やっぱりダイヤの指輪。 指輪は江戸時代後期の喜多川歌麿や渡辺崋山の美人画にも描かれていました。 右手小…

春節シーズンを前に・・・

今年の中国の春節(旧正月)は2月12日。 と、ニュースでやっていました。 その春節。前後する11日~17日を連休とする学校や企業が多い。例年ならこの時期はさながら民族大移動の様相を呈するんですが、今年はコロナウイルスの感染が再び増加傾向にあ…

「約束のネバーランド」は鬼滅の刃を超える

物語の内容こそ知らないまでも、そのタイトルを耳にした覚えがない人は果たしてどれだけ残っているのだろうかと思わせるほどのヒットとなった「鬼滅の刃」。 連載媒体は「週刊少年ジャンプ」ですが、同誌に2016年から2020年まで連載していた 「約束…

「クンクタトル」

クンクタトルって知ってます? 「クンクタトル」とはラテン語で ”のろま” ”怠け者”という意味です。 共和政ローマの独裁官クイントス・ファビウス・マクシムスに付けられたあだ名なんです。 ファビウスは第二次ポエニ戦争で、カルタゴの猛将ハンニバルの侵攻…

Communication Breakdown コミュニケーション・ブレイクダウン

私の会社では、オフィスは雑談し放題なんです。 それも、有意義な情報、以遠交換といった立派なもではなく、ファッションやスポーツ、昨今に時事ネタといったいわゆるムダ話がほとんど。 一応、弁明させていただくと、だからといって仕事がおろそかになって…

「きょうよう、きょういく、ちょきん」て何

あるお年寄りが、これから必要なものとして 「きょうよう、きょういく、ちょきん」 の3つをやたらと口にするようになりました。どうもどこかのメディアで聞きかじったようです。 さて、「きょうよう」 とは、教養のことではない。 もちろん、いくつになって…

コロナの影響か街にウーバーイーツを最近よく見かける

大きな黒いリュックを背負い、街を駆け抜ける姿はすっかり染み付いた光景となりました。 ウーバーイーツの配達員です。 昨年の緊急事態宣言を受けて、一気に普及が広がったオンラインフードデリバリーサービスには、新聞配達店と提携している出前館をはじめ…

近頃、都に流行るもの・・・

「近頃、都に流行るもの。 空気清浄機、加湿器、トースター」 日本電気工業会によると、昨年の白物家電の国内出荷物が24年ぶりの高水準となったようです。 空気清浄機は前年比57%増、加湿器は25%増。新型コロナウイルス感染の防止を受けたもの。巣篭…

茨の道の歩き方

家を出て、通りに出て何か足りないと気付き、家に戻る。 こんな経験を何度か繰り返し、玄関にマスクを置く事にしました。 これなら忘れることはないはず、である。 マスクが外出時の必需品になって約1年、コロナウイルスによる日本国内の死者は5500人を…